くもまっか日記 4
すごくショッキングで悲しい出来事起こる
The diary of a subarachnoid homerrhug;vol:4
Terrible happening in the hospital , so sad ....tears.
夕食後の薬を貰っていなかった。
気が付いてナースステーションに言いに行くと
『私が貴女に出して、容器ゴミも確かに受け取りました。』と言う。さらに、『後は寝る前の眠剤だけですよ。』と、私が飲んだことを忘れたんだ、と強調する。
あれ?そうだったけなぁ、、、、
と、もう一度病室に戻るとコップが使われていない。夕食時からずっと娘と一緒で、一時も離れていない。やっぱり飲んでいない。
Dear my international friends.
Well, in ONE Word, ’CORROSION' form in the hospital.
I faced and was treated it in the hospital tonight.
So I've voluntarily come back home with my family now.
It is very complicated and difficult to write in English .
When I have time , I will try to write in English .
Please wait.
もう一度ナースステーションに言いに行く。
担当看護士が居ないので病室で待つように言われる。
時間がどんどん過ぎ、身体が徐々に痛みだす。
するとさっきの担当看護士やって来る。
もう一度、薬は絶対に貰っていないことを、時系列で説明するが、渡して飲んだの一点張り。だーかーらーーーコップを一度も使っていないと説明しても、薬はもう一度簡単に出せない。そしてこうのたまった。
『この階の全ての患者さんの飲んだ薬ゴミをひとつずつ照らし合わせるのが終わるまで待って下さい。それまで対応出来ません。』
と、言われたので身支度をし、娘と家に帰って来ました。
この時すでに午後9時近かったと思う。
ナースステーションにある薬は前病院からの持ち込みだったので、私の私物です。ゆっくり丁寧に法的な所有権、また退院は患者の自由であることを淡々と説明し、薬を全部返してもらい、やっと飲むことが出来ました。これ以上遅れていたら、普段の痛み止めでは間に合わなかったと思います。
痛みは目に見えないから、本当には泣きたいほど身体も心も大きく傷付いている最中だったけど、それでも怒らず感情的にならず頑張りました。少しでも良くなる為にここに来ているのですから。
ナースステーションでは急な退院にあたふた。
こうするしか薬を飲むことが出来なかったのです。
また担当看護士の対応、言動はまったくもってすべて不適切で間違っていた、とは認めてくれました。全部の薬ゴミを照合するのは不可能です。別なところに捨ててしまった人もいる。また、私も立ち合いでやらないと工作が出来ることなど。
大事なのはゴミあさりじゃなくて、患者の身体。担当医は帰っていなくても、宿直医に直ぐに相談すれば良かっただけ。
痛く苦しむ患者を放置はせんだろう。
とにかく薬が出て来ず(出してくれない)、怒らず、所有権の説明をし、取り合えず2つ、痛み止め出してもらって、バタバタ皆さんしてたけど、帰って来ました。
こういった薬の出した出さないは命に関わること。
永らえる為にここに来ているのだ。
命が掛かっているのに薬が貰えないだったら、誰でも帰るしかないよ。と、ハッキリ伝えた。皆、こうするしかないよ。と。
士長さんも看護士さんもとても謝っていたけど、同じことがまた起きたら?薬の管理方法におおいに問題あり。改善策を用いるように。その後の結果を私にレポート下さい、と言って帰りました。チェックシート一枚、看護士と患者で一緒に印を付けするだけでいいよね。
エレベーターで看護士さんが真っ赤な目をして、すみませんでした、嫌な思いをさせて、と謝っていたけど、『次の練習にこれでなったじゃない。次はもう大丈夫だよね。』
『もうちょっと長生きしようと頑張ってここに来たんだよ。腹痛じゃないんだよ。くもまっか出血だよ。じゃあね。おやすみ。』エレベーター閉まる。
さすがに最後はちょっと涙が出てしまった。
自主退院をしなければ、薬はまだまだ出ずに何時間も待たされることになったと思う。再度出すことになっても、もうそれじゃ効かず、モルヒネか麻酔になってしまっていたと思う。
おまけに興奮して血圧上がって、もう一回爆発したかも。
泣かずにTVでも見よう。家だもん。歩いて帰って来たんだよ。病院と400mしか離れていないんだ。夜の外は気持ち良かったよ。
明日担当医から電話が来る。
転院先を一緒に考えてもらうです。
くもまっか出血、命直結だから、看護士さん、もうちょっとよく考えてね。複合してある他の病気も分かっているでしょう。
本当は毎日死と背中合わせで、今、この、今この瞬間をと、1秒1秒を本当に感じながら生きているんだよ。どの1秒も真剣で、いつだって涙が落ちるほど悲しいんだよ。わんわん泣きわめいて、本当は話したいんだよ。
あなた達にしか、本当の気持ちを言える人がいないんだよ。
辛い苦しい、って言って、家族が来たら笑えるのは、いつもあなた達が明るく笑顔で励ましてくれるからだよ。
文句は治るまで待ってて。今は良くすることだけに集中したいから。
元気になったらモンスタークレーマーでまた行くから待ってて。今は休戦だ。
くもまっか出血、半端じゃなくきついよ?
うーーーんとつらいのよ?
だからきつい口調で感情的に話さないでね。
病人に感情的になっても仕方ないでしょう。
泣きたかった。今度は身体の為に我慢しないで泣こう。
貴女も怒られたのかな、泣いていたね。心が痛いね。一杯謝っていたね。
でも私は『身体』がもっと痛いんだよ。
心はもっともっと痛い。
命を掛けて治しに来ているんだよ。
パジャマのまま、夜の外を涙をこらえて歩いて
家に帰ったのは初めてです。
もう二度とこんなことがありませんように。
ではお家の猫ちゃん毛布で寝まーす。
大丈夫だよ!頑張りまーす!
おやすみなさい。
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