WBA世界Sフェザー級タイトルマッチ
'17.07.15/ロサンゼルス（130lb/58.9kg）
王者
ヘスリール・コラレス（パナマ）
21勝8KO１敗
vs.
同級10位
ロビンソン・カステジャノス（メヒコ）
24勝14KO12敗
内山を2度にわたってくだしたコラレスの2度目の防衛戦やね。
内山との第1戦でのコラレスのスピードは尋常やなかったけど、2戦目はそうでもなかったな～
1戦目のコラレスであればこの試合、楽勝やろうけどな～
挑戦者のカステジャノスは、中軽量級のスピードスター、ユリオルキス・ガンボア（キューバ）をギブアップさせて浮上してきた選手やけど、あの試合を見る限りカステジャノスが強かったっていうより、ガンボアの調整ミスによる自滅やとわちきは思うたんよな～
ガンボアがカステジャノスをなめすぎて、お腹タプタプで体が思うように動かんかったんやないかね～
んまぁ、どちらにせよガンボア、あの身長であの階級で減量苦を抱えとるようやと、再浮上は難しいかもしれんね～
展開予想は、コラレスがスピード差を活かしたインを交えたアウトボクシングに徹し、カステジャノスが追い掛け回す展開。
勝敗予想は、コラレスの大差判定勝ち。
コラレスは年末の大橋興行で、和製セルメニョ清水の挑戦を受ける未来が見えるｗｗｗ