よしすけ麺…680円
【濃厚豚骨ベジポタ】
起きたら、絶好のよしすけ日和やったんで、初よしすけりにお邪魔しましたぉ~
少し離れたコイパ(60分/200円)にピケサイドテラスをつなぎ、休日13時55分に暖簾をくぐり、入口正面の券売機にて「よしすけ麺…680円」ピケを購入し、店内満席なんで中待ち椅子に腰かけ、10分ほどで空いたカウンター席に腰掛け、口頭にてデザートの「マンゴープリン…サービス」をオーダーする。
スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。
つうか、助手さんもかなり出来る感じで、どっちがどっちか分らんかったw
客入りは、到着時(13時55分)店内満席、退店時(14時23分)後客3人といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、中国さまが人民元を2%も切り下げほせさめの含み損が大幅に増えた瞬間、乳店から17分58秒440で、熱々のよしすけがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨よしすけいぉぉお~~~」ぉぉお~~~
スープは、熱々ミドルドロンジョな濃厚豚骨ベジポタで、
豚主体のミドルな動物系ベースに、タマネギやら主体のミドルなベジポタなチューニングで、あぶら適量で塩分濃度適量なスタイル。
動物>野菜なバランスで、動物系の先行感が強いもののベジ感がそれらをマイルドに包み込むような感覚やね~
イメージ的には、「無鉄砲@赤迫さん」の濃厚を関東人向けに仕上げた感じかな~w
麺は、浅草開化楼製太麺ちぢれ系、麺量160gくらい。
茹で加減若干硬めで、個人的に好みの仕上がり。
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用中級認定は余裕やろうね。
関係ないけど、わちきと同じ時間帯に負死鳥カラスさんもおったようで、なんとなくウレシング!
具は、チャーシューがメインに、味玉,メンマ,もやし,カイワレ,ネギといった構成。
チャーシューは、味つけライトな中ぶり中厚な低温タイプでなかなかのウマ~
味玉は、味つけライトな黄身ジェリー板東英二が半個でなかなかのウマ~
メンマは、味つけミドルな材木タイプでなかなかのウマ~
もやしやらは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。
あっ!という間に完食完飲!!
無料サービスの「マンゴープリン」は、普通にウマシングのマンゴープリンやったw
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
いまどき濃厚系で600円台ってのはウレシングすぎます!
【味】75【CP】+3【スープール】+1【具材の充実度】+1【負死鳥加点】+1【マンゴープリン加点】+1【祝新店】+1
総評。野菜がカホる濃厚豚骨ラーメンやね。
間違いなく濃厚な豚骨なんやけど、ベジの使い方とか配合のバランスがええんやろうね~
豚骨系にはかなり苦戦気味のわちきやけど、美味しくいただけました~
お店自体は陽の入りも良く、清潔感漂っとって、スタッフぅの応対も良さなんで、ラオタの中のラオタ雲丹、老若男女はるな愛、どなたにでも好まれるお店やと思います~