【比内地鶏と節がカホる】日本橋製麺庵 なな蓮@中央区 | アカンな~同好会

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毎度~


似非関西人のラーメン食べ歩きレポやで~

味の感想は、感じたことそのまま書いとるんで、気に障ったり間違ってたらゴメンな~

いいんだよ~~~

たまに、えなりやボクシングやアカンな~や大喜利を語ってまうけど、許したってや~


アカンな~

日本橋製麺庵 なな蓮@日本橋
支那そば…800円
鶏清湯醤油


毎度~

ボクシング有給取ったんで漢の中の漢 烏賊姫から情報を得とったこちらへお邪魔しましたぉ~


平日11時15分に入口外券売機にて「支那そば…800円」ピケを購入し暖簾をくぐり、空いてるカウンター席に腰掛ける。


スタッフぅは、ご主人と助手さんの2名体制。


客入りは、到着時(11時15分)先客0、退店時(11時30分)後客2人といった様相。


いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ほせぴーこと酒井法子(シャブ)が舞台をドタキャンした瞬間、乳店から6分15秒778で、熱々のラーメンがご主人自らの手により、ホセさんのもとへ届けられた。


撮影会を終えスープを一口、「旨なな蓮いぉぉぉお~~~」ぉぉぉお~~~


スープは、鶏清湯醤油
温度は熱々で、冷めゆく感覚に乏しいタイプ。
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、鶏主体のライトな動物系ベースに、節主体のライトな和出汁系なチューニングで、あぶら少なげなスタイル。
節≧動物な感じの味わいで、カエシと節が先行しつつも比内地鶏を使っとるとの動物感も不足なく主張する渾然一体感はかなりのもんやね。
塩分濃度はそこそこで、出汁の一体感含めて味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のインプレは、松嶋菜々子くらいなな蓮。
味の感覚は、初動でカエシ感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて節感が相乗され、最後に動物感を纏い鼻孔へと抜けていく感覚やね。

麺は、自家製中太平打ち系、麺量150gくらい
茹で加減しっかりながら、このスープに合っとると感じる仕上がり。


スープや具材との相性は、なかなかええ感じやないかね~
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用準中級認定は余裕やろうね。

具は、チャーシュー2種がメインに、カシワ,メンマ,ほうれん草,カイワレ,白ネギといった構成。
チャーシューは、バラともももタイプ。
バラは、味つけミドルな中ぶり中厚なタイプでなかなかのウマ~
ももは、味つけミドルな中ぶり中厚の燻っぽタイプでまちゃウマ~
カシワは、丼底に3塊ほど転がるお雑煮彷彿タイプで比内地鶏かどうかは知らんw
メンマは、味つけライトなシニョコリタイプが15本前後でまちゃウマ~
ほうれん草や白ネギは、彩りあわせて高機能しとる印象やね。

あっ!という間に完食!
連食予定なんで完飲は控えた。
ゴメンぉ~

ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
ロケーション的に家賃は高そうやけど、デフォ800円ってのはちょい抵抗あるかな。

【味】80【CP】-2【具材のレベル】+1【サプライズ鶏肉】+1【祝新店】+1

総評。鶏と節がカホる醤油ラーメンやね。
無化調やら内国産小麦やらこだわりのある店とのことで、それに違わぬ完成度の高い一杯を提供しとるといったイメージやね~

わちきにはあまり縁のないエリアやけど、機会があったら他のメニューも食べてみたいでづわ~

東京都中央区日本橋室町1-8-7 東信室町ビル 1F

なな蓮ラーメン / 三越前駅日本橋駅新日本橋駅
昼総合点★★★☆☆ 3.5