TOKYO味噌らーめん…800円（プレ無料）【味噌】
毎度～
「麺処 ほん田 東京ラーメンストリート」で、味玉濃厚豚骨魚介つけ麺（味噌）
を食べた後、「ジャンクガレッジ 東京ラーメンストリート」へ「麺屋 一燈」の「和えつけ鶏白湯そば」に似たメニューを食べに行ってんけど、売り切れやったｗ
んでもって、その隣のこちらへ「喜多方ラーメン」を食べにお邪魔しましたぉ～
と思うたら、夜の部は「江戸甘」って「味噌らーめん」の店に変貌するんやねｗｗｗ
平日プレオープン17時56分に外待ち3人の群れにドッキンコｗ
すぐに暖簾をくぐり、男子スタッフぅの丁寧な指導のもと、「TOKYO味噌らーめん…800円（プレ無料）」チケを購入し、空いたカウンター席に腰かける。
スタッフぅは、ご主人を中心に約7名体制。
客入りは、到着時（17時56分）外待ち3人、退店時（18時21分）外待ち5人、退ラーメンストリート時（18時55分）外待ち20人超といった様相。
いつものようにホセさんの時事ゲームに興じ、ホセさんの所属するヤマトホールディングスが2011年度中に取り扱う宅配便1個につき10円を東日本大震災の被災地の生活基盤復興や水産業・農業の再生支援向けに寄付すると発表した瞬間、乳店から15分36秒898で、熱々のラーメンが男子スタッフぅの手により、ホセさんのもとへ届けられた。
撮影会を終えスープを一口、「旨江戸味噌いぉぉお～～」ぉぉお～～
スープは、薄口味噌系。
温度は熱々で、最後まで熱々なタイプ。
厚でなラード層とちょいな背脂に守られとるねｗ
粘度は、ほとんどないシャバ系。
出汁感は、豚さん主体のライトな動物系+魚介感に、赤味噌主体の味噌やんなチューニング。
動物感，味噌感ともに、バランス良さげながら全体的に薄味やね。
一見、辛めなビジュアルやけど、辛味はほとんどないね。
塩分濃度はそこそこで、味噌感とともに味の輪郭を形成する塩梅。
んでもって、味のコントラストは、喜多嶋舞風。
味の感覚は、初動で味噌感が口内に広がり、中盤から終盤にかけて動物感が相乗され、最後に薬味感を帯びつつ鼻孔へと抜けて行く感覚やね。
麺は、中太不揃い平打ち微ちぢれ系、麺量180gくらい。
茹で加減しっかりすぎで、もうちょい硬めのほうが好みの仕上がりかも。
スープや具材との相性は、普通にええ感じやないかね～
スープがループにプールする、スープール絡み3段活用初級くらいは認定されそうやね。
具は、チャーシューがメインに、もやし，ネギといった構成。
チャーシューは、中ぶり厚での肩ロースが1枚で噛み応え含めてまちゃウマ～
モヤシやネギは、相応に機能しとる印象。
つうか、具材寂しいな～ｗ
あっ！という間に完食！
連食モードなんで完飲は控えた。
ゴメンぉ～
ちなみに、わちき的妥当価格は750円。
ロケーション含めて考えてもちょい割高感あるかも～
【味】60【CP】-2【ブタ】+1【具材寂しい】-1【プレ加点】+5【連食査定】+1【祝新店】+1
総評。薄味熱々な味噌ラーメンやね。
どうやら、昼の部が「七彩」の「喜多方系メニュー」の店で、夜の部が「江戸甘」の「味噌ラーメン系メニュー」の店となる二毛作制をとっとるようやね。
全体的に薄味な仕立てで、体に優しい味噌らーめんと感じましたわ～
住所 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 地下南通り 東京ラーメンストリート
店舗詳細http://ramendb.supleks.jp/shop/30839
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