慌ただしく過ぎた、中学最後の文化祭


「何とかなった」というレベルだったけど、やり切った感がありました





写真は友達と釣獲して、釣り同好会で展示した魚達です


彼らは成り行きで自分が持ち帰り、成り行きで日淡の飼育を始めることになりました



タイバラ3匹、マブナ1匹、ボソ数十匹、モロコ数匹、ダボ3匹、スジエビ数匹


エアレーションは無いが、家まで50分程の間なら生き延びるでしょう


という予定だったが、疲れもあって帰りの電車で爆睡&寝過ごし


足元の魚を見ると、酸欠で皆鼻上げ中です


慌てて引き返し、最寄駅から小走りで帰って、家に着くなりエアレーションをかけます


タナゴ,ボソ等の被害は無かったが、ダボ3匹とエビ1匹は息絶えた後


最も強いと思っていた二種だけに、意外ではある



とりま60㎝の水草レイアウト水槽に投入すべく、水合わせです


30分の後、解放したが急遽水槽が魚だらけです


昔は多魚種の熱帯魚を飼っていたが、管理が下手で寿命を全うさせてやれない事が多かった自分


そんな魚を殺す罪悪感が嫌で、最近は水草メインにレインボーフィッシュとモエビしか入れていなかった水槽である


そこに突然、40匹近くを投入したのだから、水槽内はカオスです


といえど魚あっての水槽だし、やっぱり魚沢山の水槽は見飽きません


思わず昨日は、数時間も魚を眺めてしまいました


断然カラフルなレインボーより、婚姻色もないタナゴが華やかに見えるのは自分だけでしょうか


さて、本日も起きるなり水槽を見に訪れたのだが…


全ての魚が鼻上げ中、咄嗟に原因を考えます


多量の魚と多量の水草の夜間の呼吸による、酸素の減少


さらに、外部濾過で排水口が水中にあると、酸素があまり供給されない?


慌ててエアレーションをかけ30分位で終息したが、元からいたレインボー3匹とエビ数匹がお亡くなりに…


やっぱり魚が多いと、楽しいことばかりではありませんね


沢山の命を預かっている身として、もう一度真剣に飼育と向き合っていくつもりです