雪の日も電車が止まろうと会社学校に 「日本人の社畜精神がやばい」と話題


2016年1月18日 12時4分 トピックニュース

18日、あるTwitterユーザーが、日本人の「社畜精神」を指摘して、注目を集めている。

この日、東日本や北日本で雪が降りしきる空模様となった。東京都心では6センチの積雪が観測され、各種交通機関にダイヤの乱れが発生する事態となった。

この事態に、ユーザーは「雪がやばい」のではなく、積雪の影響で「京急が逝きJR東急などが次々倒れゆく」中、決して「休みにしない会社学校」、そして「なんとか行こうとする日本人の社畜精神がやばい」と指摘したのだ。
このツイートは、18日11時の時点で8300件以上のリツイートと、3200件以上の「いいね」を集めるなど、ネット上で話題となっている。

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学校や会社は決して休みにしないよね。

私も若い頃に遠隔地に車通勤していたのですが、めずらしく雪が積もって峠の道が通行止めになりました。

当事は私は三菱パジェロに乗っていたので四輪駆動なので雪道もへっちゃらだいと思っていましたが、道路をスリップしたトレーラーが完全にふさいでいて通行不能になっていました。

先へも進めず、引き返しても他の道がないしで仕方なく復旧まで車の中で待機してましたね。

ようやく道路が通行可能になって出社できたのは昼過ぎでした。

そしたらね~支店長が怒っていました。

支店長は戸建ての社員宿舎に住んでいたので徒歩通勤だったのですが、他の社員が出勤して来ないので電話応対とかテンテコマイだったって事での怒りです。

それを見て、危機に瀕してどこまで自己中なんだと思いましたね。

社員達の苦労が判ったか~ですよね。

大変な苦労して出勤してくれてありがとうって言う思いが皆無なんすよね。

これで通勤途上でスリップして事故にあったら~やられ損だな~って思ったのを記憶してます。

私の直属の上司は車にチェーンを付けて発進したら道路から脱輪したからもう出勤しませんって電話がありましたよ。

FF車両なのに後輪にチェーンを付けたとかって話でした。

雪がめったに降らない地域ではこんな笑えない失敗がよく起こりますのよ。