◆手書きラフのメリット
◆手書きラフのメリット
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こんにちは。
みちのく草食系マーケティング・デザイナー 米谷仁です。
きょうもここを覗いてくださってありがとうございます♪
ボクの仕事の中で、ラフ・デザインを作成することがあります。
ってか結構な頻度で書いてます。
ボクは「落書き・らくがき・ラク描き」と呼んでますが
これが結構効果的だったりします。
●素早く書ける
●誰でも書ける
●どこでも書ける
●いつでも書ける
●具体的に見える
●意図・目的を伝えやすい
●意見をすり合わせやすい
●お互いの考えがブレない
●修正がカンタンにできる
この修正がカンタンにできそうな雰囲気がイイんです。
でも実際には、ほとんど修正ナシでスムーズに進みます。
それは打合せした後、それぞれ勝手なイメージが出来上がる前に
具体的な仕上がりイメージを見ることで…
「コレで間違いない」
そんな風に脳が思いこむからなんだと思います!
■素早くがポイント
■素早くがポイント
日常生活においてだって、同じことです。
大切なことを報告しようとしたり、お願いしたいときって
なかなか切り出せないことがあるかもしれません。
いよいよギリギリになって、絞り出すように伝えても
「何でもっと早く言わないの!」って…
言いたくても言えなかったんだっつーの★
とココロで叫んでも届きません。
言いにくいことであればあるほど、実は早く伝えることが大事。
謝るときも、訂正するときも、遅くなればなるほど
拗(こじ)れてしまうものです。
立派なものを時間かけて、ではなく
稚拙でも素早く
稚拙でも素早く
早く伝えることは、良いことばかりで悪いことは
ひとつもありません。スピードですね♪
なるほど、だからあなたは何でも早いのですね…
というクレームはさておき、明日も絶対読んでくださいね^^;