バスガスバクハツ | 『Crazy-Diamondの奇妙だけどグレートな冒険』

『Crazy-Diamondの奇妙だけどグレートな冒険』

日々の出来事をつらつらと・・・オラオラオラオラオラオラ・・・と。


あ、わんばんこ。



毎度毎度のジョジョリーンです(笑)



タイトルに全く意味はありません。
阪神打線爆発だなと思ったら、言いたくなりやしたDASH!




さて、皆さんには怖いものはあるでしょうか。



まあ、苦手なものって沢山あるよね~。



例えば、ブリゴキちゃんとかあせる



けど、好きなのにも関わらず怖いものがアタイにはあります。



何でかな~自分でも理由は分からん!



興味があるから見たい、知りたいと思う気持ちはかなりあるんだけど…



ゾワゾワゾワっと背筋が強張る様な、頭の先まで鳥肌がたつ。



そして直視出来ない。したいのに出来ない。








…それは宇宙。



ん~実際行った事もないし、この先行く事もないんだろけどさ。



宇宙の写真や映像…これが物凄い怖い。



宇宙や天体など凄い興味があるのにな。



さっきも帰りに本屋に寄り、宇宙の本が目に入って、見ようかどーしよーか大分悩んだ挙句、やっぱり見たくなって勇気を出して開いてみた。



直視しないようにちょっと遠目に客観視する様な感じで、そしてなるべくパラパラとゾワっと来る前に写真が通り過ぎる様に…



最初は小さい写真が多く、なんだ意外と行ける!なんて思ってたら



急に月の写真がバーンと大迫力で迫ってきた。



黄色いようなオレンジの様な、凄く鮮明で、真っ暗な壮大な宇宙に浮かぶ月を見て、めちゃくちゃ鳥肌が立ち、武者震いっての? アレよ、アレ。



ヒーッってなって、そそくさと本屋を後にしたDASH!DASH!



なんでかな~。興味あるのにな。



実際に地球に住んで、宇宙の中の一つの星に住んでるけど、アタイ達が日々目にするものは木々やビルや人々や車など。




宇宙の中の星に存在するんだよと頭では認識があっても、実際にはリアリティがない。




そんな、リアリティがないものが、鮮明な写真や映像で急にリアルに感じるからか、そしてそれがあまりにも壮大だからか。



ん~謎。



自分でも不思議な感覚。



ちなみにプラネタリウムも好きで、以前も行ってきたけど、あれも駄目だ。



周りが真っ暗になり、まるで自分が宇宙にいて、大きな星座をみてるみたい。



恐怖のあまり直視出来なくて、椅子の背もたれで自分の後頭部を隠して、やはりここでも客観視するようにつとめる。



なら、行くなよって感じ。



だけど見たいのよ。



見たいけど怖いのよ。



どーするよ。



あ、好きにせーって感じっすね(笑)



共感してくれる人が他にもいるに違いない音譜