ジャズ 入門

ジャズ 入門

生きるとは何か!
今、私たちに出来る事は何か!

芸術やジャズを通じて、様々な事をやる日常を書きます




皆様、いつも私のブログを見に来ていただいて、ありがとうございます。

日本社会の問題は、自己愛です。

自己愛が、きちんと出来ない人が多い。
自己愛を、我が子に教えない親が多い。

だから私は、思ったのです。

そして、改めて自己愛の大切さを悟った時に、自己愛に目覚めました。


自己愛に目覚める前の私は、最悪な人生を送り続けていました。

私は、友達に利用されて、友人の言いなりに人を騙すような、そんな人になっていた時期もありました。
責任が果たされたとは思っていません。

まだまだ、やるべきことはたくさんあると思いますし、いつかは、もう一度きちんとした形で向き合いたいと思いながら、話をしています。

恐らく、これからのブログの記事は、自己愛についてと、その本質についてを綴っていくようなブログになると思います。

でも、もう一度改めて、私は皆さんと一緒に行きたいのです。だから、そういった社会問題などから逃げることなく、言及して行きたいと思います。

例えば、最近の事例で言えば、オーバードクターと呼ばれる方々やピペットドクターといわれる方々がいらっしゃいます。

こういった先生方にも、積極的に意見を交換したいと思いますし、社会問題を実際に論じている場に行き、耳を傾けようと思います。

あくまでも、中道の精神を忘れずに居たいです。

とりあえず、手に職はあるけれども、資格はあるのだけれども困っていらっしゃる方々。

日々の生活が不安な方々へ…


日々を取り戻すことに願いを込めて

johnny shaman



Amebaでブログを始めよう!
現実感の喪失が生き辛さの正体。
現実感を取り戻すことが、生き辛さの改善につながる。

現実感は、反省からも思考からも生まれない。

現実感が欠損するのは、現実のものに取り組まないため。

現実感を喪失した人は、自分が生きているという現実感に欠けるため、自分の身なりを気にしなくなったり、自分自身の存在を無視するようになる。

現実感を取り戻すのは、幼い頃の自分が好きだったものに立ち返ることや、今やっていることを愛せること。

しかし、家庭内暴力、いじめられた記憶等があると、現実感の取り戻しを幼い頃の自分と重ねることが出来ない。

これが、現実感の喪失の繰り返しとなり、やがてはその人自身との乖離を引き起こす。

今、生きている現実だけを愛する方法が見つかれば、過去の傷よりも深いところに心を立ち戻らせることができるので、これが真の回復につながる。

生きていることを実感することでも、現実感は取り戻せる。
なので、そういったところから訓練することも出来る。

例えば、硬いものをよく噛んで食べることは、現実感を取り戻すことが出来る事と、メンタルトレーニングの双方を両立できる。

現実に生きていることを取り戻すことが出来れば、生き辛さは自然と消え、人との会話を楽しめるようになる。
今日は、とある思考実験をしました。

果たして、正直者は馬鹿を見るのか…


というわけで、こんな推論を立てました。


嘘つきでズルい人が、世の中を生きて行く時に、良い人に出会う確率は50%
嘘つきでズルい人が、世の中を生きて行く時に、悪い人に出会う確率は50%

正直な人が、世の中を生きて行く時に、良い人に出会う確率は50%
正直な人が、世の中を生きて行く時に、悪い人に出会う確率は50%

嘘つきでズルい人が、世の中を生きて行く時に、良い人と仲良くなる確立は5%
嘘つきでズルい人が、世の中を生きて行く時に、悪い人と仲良くなる確率は10%

正直な人が、世の中を生きて行く時に、良い人と仲良くなる確率は75%
正直な人が、世の中を生きて行く時に、悪い人と仲良くなる確率は5%


なので、
良い人(正直な人)が人と仲良く慣れる確立は80%
悪い人(嘘つきな人)が人と仲良く慣れる確立は15%

残り5%は、いろいろな人がいますからね…

というわけで、正直で 良い人は出会いが少なくとも友達はいます。
嘘つきで悪い人は出会いが多くても友達になれないことが多いです。

悪い人同士が騙し合いをするのは、何度も見て来ましたから。

ですから、正直な人のほうが、幸せになれるのです。
そもそも、ホールディングスというのは、適正な資金の分配と投資を行うのが、その役目である。

にも関わらず、実際に労働している人間への対価を度外視し、投資者に媚びへつらうのは本分ではない。


適正な投資を、適正に再投資して居るかと言われれば、その存在自体上前をはねているだけの会社だといえる。


お金だけが得られるような組織、財閥は、マッカーサーが望んで解体した時代がある。

にも関わらず、日本は再び同じ轍を踏もうとしているのか?


是非、皆さんにも考えていただきたい。
ホールディングスという図式が、実際の労働者を無視した架空経済の首謀者である。

親会社として、子会社の持ち株を行い、出資者に分配するこの制度は、単純に出資者が一番偉いという欺瞞を助長しているだけである。

出資したから、一番偉いということは欺瞞以外の何物でもない。

本当に偉いのは、そう言ったお金を払う価値のあるものを作り出せる人。

なのに、何を勘違いしているのか、この国では出資者のほうが偉い場合がほとんどである。


不労取締役も、その一環である。

取締役に座るなら、きちんと仕事をすることが必要だと思うのです。


というわけで、経済 と 労働が吊り合わない理由を考えて行きたいと思います。
 さて、自己愛を論じるのも5回目となりました。

 本日は結論から言います。


 「正しく嫌悪することは、愛だということ」

 つまりは、間違った育て方をした親を嫌悪し、憎しむと言うことは多々あると思いますが、日本人は頭ごなしに「親に感謝しろ」と言わんばかりの世論ですよね。
しかし、その、「間違った育て方をした親」を肯定するということは、即ち「自己否定」と同一であるということを知ってほしいです。

例えば、「学歴社会」論調に惑わされ、勉学に励み、大学に出れば良い就職が出来ると信じられてきた時代、日本の親世代は子供の自我を認めず、子供の存在が子供の勉強であり、子供の勉強が子供の出世で有るという、大きな勘違いを犯してきたと言えるのですが、それが原因だとも気が付かずに、親に感謝し、苦労し続けている方々は、自己愛が不完全である場合がほとんどであり、その自己愛が不完全な親から育てられるということは、その子供も自己愛が育たない。

ここで、更に核心部分である、自己愛に気が付かない親に育てられた子供は、更に自己愛と自我を見失うという部分が一番大切なことのうちの一つなのです。

ですから、私はここで改めて、この記事に目を通している貴方に問い正したい。



あなたは、誰ですか?

あなたは、何処に居ますか?

あなたは、自己愛に気がついていますか?

あなたは、自他に素直に生きていますか?


親が好きですか?

親が嫌いですか?

親を憎んでいますか?



私が全部答えます。

親を憎んでもいいんです。 親から憎まれているなら。

親を嫌ってもいいんです。 親が自分の生き方を認めないなら。

親を好きでもいいんです。 わがままで、どうしようもない大人かもしれませんが。


素直に生きられなくてもいいんです。 それを認めれば素直になれるから。

自己愛がわからなくてもいいんです。 自分を認めて無理せず幸せに生きようとすることから始めましょう。

あなたは、そこに居ますよ。 だって、私の記事を読んで居るのだから。

あなたは、あなたですよ。 あなたの生き方を決めることなど、あなたにしか出来ないですよ。


そして、心の痛む方角に答えはあります。

だから、痛みから逃げないでください。


今日から、私と一緒に、自己愛を始めませんか?

稚拙なる、自己愛論者より。
自己愛についても、その4となりました。

本日は、自己愛と人格障害について論じたいと思います。


以下、Wikipediaより、転載

クラスターA

風変わりで自閉的で妄想を持ちやすく奇異で閉じこもりがちな性質を持つ。

  • 妄想性パーソナリティ障害
    Paranoid personality disorder

  • スキゾイドパーソナリティ障害
    Schizoid personality disorder

  • 統合失調型パーソナリティ障害
    Schizotypal personality disorder

クラスターB

感情の混乱が激しく演技的で情緒的なのが特徴的。ストレスに対して脆弱で、他人を巻き込むことが多い。

  • 反社会性パーソナリティ障害
    Antisocial personality disorder

  • 境界性パーソナリティ障害
    Borderline personality disorder

  • 演技性パーソナリティ障害
    Histrionic personality disorder

  • 自己愛性パーソナリティ障害
    Narcissistic personality disorder

クラスターC 

不安や恐怖心が強い性質を持つ。周りの評価が気になりそれがストレスとなる性向がある。

  • 回避性パーソナリティ障害
    Avoidant personality disorder

  • 依存性パーソナリティ障害
    Dependent personality disorder

  • 強迫性パーソナリティ障害
    Obsessive-compulsive personality disorder
  • 301.9 特定不能のパーソナリティ障害
    personality disorder Not Otherwise specified

と、多様な人格障害があります。

そして、これらは精神的健康におけるグレーゾーンと定義づけられており、実際に誤診をして薬を出してしまうような精神科医の方も昔は居られました。

しかも困ったことに、実際に脳の状態は精神病の状態と変わらないので、薬が効くんです…

ただ、総じて言わせていただくと、人格障害者は心身症か嗜癖、うつ、の何れかには該当することが多いので、精神科にかかってから知ったという方も居るぐらいでしょう。

勿論、脳が過度のストレスを受けると病気になるということは、昨今では常識です。
ですが、このことすら分からない日本人も多いのが、非常に問題ですね。

もう一つの共通点として、人格障害を負っている方々は、正しい自己愛が出来ないということが最大の特徴といえるでしょう。

  • 生育歴が歪んでいる
  • 親から身体的虐待を受ける
  • 親から精神的虐待を受ける
といったことが原因で構築された歪んだ精神は、薄弱な子供のまま大人として生きることを要求されるのです。

では次回は、正しい自己愛とは?
皆様、いかがお過ごしでしょうか?

自己愛についての大切さを語らせていただいております。


今回は実例として、自己愛のある人とない人の行動や言動にどのような差があるかをリスト化したいと思います。



自己愛がある人

・無理はしません。
・頑張りません。
・自分が一番得意なことを仕事にし、それを武器に出世します。
・相手を助けることを知っていますが、一緒に潰れるようなことはしません。
・自分で経営や投資をしている場合がほとんどです。
・人をあまり疑う必要がありません。
・みんな良い人と思いながら生きています。
・自己愛のない人に騙されたり、傷つけられます。
・傷つけられたり、騙されたりしても、冷静に事に当ります。
・自己の感情と思考を、きちんと相手に伝えられます。
・自覚があります。
・重大な病気に気が付きやすいです。


自己愛がない人

・自分が良い人になる努力をして、人より頑張ります。
・人一倍頑張るので、職場ではリーダーになったり、中間管理職をやっていたりすることもあります。
・人一倍頑張ることを、他人にも強要します。
・協力的ではない人を攻撃します。
・自分を信じられないので、人を疑って生きています。
・よく、他の自己愛のない人にハメられて、酷い目にあいます。
・パワーハラスメントの加害者になることが多いです。
・自覚がありません
・自覚がないので、重大な病気にかかって倒れることも多いですし、手遅れの場合がほとんどです。


このリストを見ただけでも分かるのですが、真に自己愛出来る人は楽に世の中生きているようです。
大体が分かっていて生きるか否かは、こんなにも差が大きいのです。

では、また次回
 皆様、こんばんは。
 元気でお過ごしですか?

 自己愛の大切さについて、触れたいと思い、書き始めることになりました本シリーズ。

 今日は自己愛の大切さを、分かりやすようにするために、海外と日本での比較を行いたいと思います。


 海外の親は、もし明日生きて行く希望がなくなったら… それでも子供だけは助けて生かそうとする人がほとんどです。



 日本では… ほとんどが心中するのです。



 これが、いかに異常で深刻であることかは、あまり知られていません。
なぜなら、日本に暮らしていると、精神的健康や精神の世界については、まるで禁忌で有るかのように語られない場合が多いからです。


 では、自己愛ができている人と、自己愛ができていない人であれば、我が子をどう扱うかも変わってくるわけです。

本当の自己愛が何なのかを考え、自分を育て直すことが、今、この世の中では求められています。


 この話の続きは、また次回。
 皆様、稚拙な私ですが新しい気持ちで、更に頑張って行きたいと思います。
 よろしくお願いいたします。


 突然ですが、皆さん…

 よく、人に対して、友人に対して、優しすぎることで損をされたことはありませんか?


 これから、シリーズとして自己愛について取り上げて行きたいと思います。


 今日は、自己愛とは何たるかということについて、考えたいと思います。


 私は、自己愛に気が付かされる一連の出来事を通じて、目覚めることが出来たわけですが、今現在の私には、一つの作業が残っています。

それは、哲学境界、新事実論 の整理です。

でも、そんな難しい話はどこかに置いておいても、この話を進めることはできます。

かつて、親友であった友人の全てに向けて、私に付き合いがある方々にむけて。


これを発信することは、私の義務であると思います。

それでは、次回。
練習という名目で吹くのは久しぶりなジョニーです。

最近、ジャズや音楽についても、考えることが多くなりました。


皆様、いかがお過ごしでしょうか?



さて、元より私は、被曝対策も視野に入れて活動を行なっておりますが、日本人のヤキモチの焼き方とネガティブさは異常であるという出来事がありました。

そのせいで、友人はブログを潰すところまで至りました。


非常に遺憾です。


その人の思い出は、プライスレス…


これから、どのように活動して行きましょうや?


また、耽美な詩も書き始めたいと思います。