現実感の喪失が生き辛さの正体。
現実感を取り戻すことが、生き辛さの改善につながる。
現実感は、反省からも思考からも生まれない。
現実感が欠損するのは、現実のものに取り組まないため。
現実感を喪失した人は、自分が生きているという現実感に欠けるため、自分の身なりを気にしなくなったり、自分自身の存在を無視するようになる。
現実感を取り戻すのは、幼い頃の自分が好きだったものに立ち返ることや、今やっていることを愛せること。
しかし、家庭内暴力、いじめられた記憶等があると、現実感の取り戻しを幼い頃の自分と重ねることが出来ない。
これが、現実感の喪失の繰り返しとなり、やがてはその人自身との乖離を引き起こす。
今、生きている現実だけを愛する方法が見つかれば、過去の傷よりも深いところに心を立ち戻らせることができるので、これが真の回復につながる。
生きていることを実感することでも、現実感は取り戻せる。
なので、そういったところから訓練することも出来る。
例えば、硬いものをよく噛んで食べることは、現実感を取り戻すことが出来る事と、メンタルトレーニングの双方を両立できる。
現実に生きていることを取り戻すことが出来れば、生き辛さは自然と消え、人との会話を楽しめるようになる。
皆様、いつも私のブログを見に来ていただいて、ありがとうございます。
日本社会の問題は、自己愛です。
自己愛が、きちんと出来ない人が多い。
自己愛を、我が子に教えない親が多い。
だから私は、思ったのです。
そして、改めて自己愛の大切さを悟った時に、自己愛に目覚めました。
自己愛に目覚める前の私は、最悪な人生を送り続けていました。
私は、友達に利用されて、友人の言いなりに人を騙すような、そんな人になっていた時期もありました。
責任が果たされたとは思っていません。
まだまだ、やるべきことはたくさんあると思いますし、いつかは、もう一度きちんとした形で向き合いたいと思いながら、話をしています。
恐らく、これからのブログの記事は、自己愛についてと、その本質についてを綴っていくようなブログになると思います。
でも、もう一度改めて、私は皆さんと一緒に行きたいのです。だから、そういった社会問題などから逃げることなく、言及して行きたいと思います。
例えば、最近の事例で言えば、オーバードクターと呼ばれる方々やピペットドクターといわれる方々がいらっしゃいます。
こういった先生方にも、積極的に意見を交換したいと思いますし、社会問題を実際に論じている場に行き、耳を傾けようと思います。
あくまでも、中道の精神を忘れずに居たいです。
とりあえず、手に職はあるけれども、資格はあるのだけれども困っていらっしゃる方々。
日々の生活が不安な方々へ…
日々を取り戻すことに願いを込めて
johnny shaman