政府は国家公務員の私物スマートフォンについて業務使用を認める方針を固め、来年４月をめどに解禁するという報道がありました。
これは、急速な普及を踏まえた措置ということですが、時代の流れからいっても、当然と言えるでしょう。
Googleの「世界のスマートフォン利用に関する大規模調査」2012年版によると
スマートフォン普及率が昨年の6％から、約3倍の20％に急増しています。
また、別の調査では、携帯電話の販売台数に占めるスマートフォンの割合は、
2011年12月期時点で77％に及ぶということです。
スマートフォンの魅力は、なんといっても片手で持てる超小型サイズなのに、電話機能とパソコンの機能を併せて持っていることですね。
このスマートフォンにもいろんな使い方がありますが、最近はビジネスでも活用する人が多くなってきています。
というのも、パソコンで作成したPDFファイルやOfficeファイルなどはスマートフォンでそのまま開けるのです。
だから、ビジネスなどで必要な書類ファイルをスマートフォンに入れて持ち歩くことができれば、外出先でも簡単に見ることができるので、ビジネスにも大いに役立つというわけです。
こんなことからも、公務員のスマホ業務使用を認めるのは、もう当たり前で何をいまさらという感じがします。
これから先も、スマートフォンはどんどん進化を続け、ビジネスに活用できるアプリも増えてくるのではないかと思います。
パソコンとスマホを連携させる方法をマスターすることは、ビジネスマンにとっても大切な武器となるに違いありません。
ところで問題は、パソコンのファイルをどうやってスマートフォンへ送るかということですが・・・
方法としては
１．USBケーブルでつないで転送する
２．無線LANでワイヤレスで転送する
３．オンラインストレージで転送する
などが考えられますが、厄介なのはスマートフォンの機種によって、それぞれやり方が異なることです。
詳しい方法については、私が作成したマニュアルがありますので、
読者の方に無料でプレゼントしたいと思います。
希望される方はこちらでダウンロードできます。
↓ ↓ ↓【スマホのビジネス活用法】PCの書類ファイルをスマートフォンに入れて自由に持ち歩く
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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