五輪ボクシングで買収疑惑 | ボクシング・メタボリック

ボクシング・メタボリック

ボクシングに魅せられて41年。阪神タイガースファン歴40年世界戦初生観戦は1983年西は熊本・福岡・沖縄とおそらく300試合は越えている。海外デラ・ホーヤとトリニダード戦を観に行っただけ。ニューヨークの殿堂はたった2回。現地速報や新聞情報貼り感想書いてます。

五輪ボクシングで買収疑惑
 来年のロンドン五輪ボクシングで金メダルを保証することを見返りに、国際アマチュアボクシング連盟(AIBA)傘下のプロボクシング団体がアゼルバイジャンから900万ドル(約6億8000万円)の賄賂を受け取っていたと22日、英BBC放送(電子版)が報じた。

 BBCによると、複数の内部告発者の話として、ロンドン五輪でアゼルバイジャンの選手が2個の金メダルを獲得する裏取引があったという。AIBAはアゼルバイジャンとの金銭の授受は認めたが、プロボクシング団体への投資であり、メダルの買収ではないと主張している。AIBAの代理人は疑惑を「ばかげた全くのでたらめ」と否定した。(共同)

亀海、テクニシャンから脱皮!世界前哨戦へ渡米

$ボクシング・メタボリック

気合十分で米ラスベガスへ旅立った亀海(中)(左は三浦広光、右はカルロス・リナレス) プロボクシング前日本スーパーライト級王者・亀海(かめがい)喜寛(28)=帝拳=がテクニシャンからの脱皮を宣言した。10月1日(日本時間2日)にヘスス・ソト・カラス(メキシコ)と世界前哨戦を行う米ラスベガスへ23日、成田空港から出発。「相手は強い分、培ってきた技術に根性をプラスして戦う」と意気込んだ。

 新たな“甲羅”を見せる。18戦全勝(16KO)のホープは同門のWBC世界スーパーバンタム級王者・西岡利晃の前座で初めて本場のリングに立つ。「カラスはKO負けが一度もないタフな選手。KO勝ちは考えていない」。華麗な技術が通用しなくとも「日本人の武器『努力と根性』を加えて、米国で名前を売ります」と泥にまみれてでも勝利を手にする覚悟だ。

西岡、ラスベガス到着「調整がやりやすい気候
WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチ (10月1日 米ラスベガス MGMグランド・ホテル&カジノ)

 ボクシングのWBC世界スーパーバンタム級王者・西岡利晃(35=帝拳)が同級2位ラファエル・マルケス(36=メキシコ)とのタイトルマッチ(10月1日=日本時間10月2日)に向けて22日(日本時間23日)、開催地の米ラスベガスに到着した。

 到着後に約1時間の休憩をとった後、早速ロードワークで汗を流した西岡は「この時期にしてはよく動けているし、調整がやりやすい気候」と最終調整にも自信をのぞかせていた。

さて亀海選手もラスベガスへそして西岡選手は無事到着したようです。帝拳祭りラスベガス版という感じですね。テクニシャンからの脱却とありますが、技術に根性をプラス・・とありますね。パワーヒッターへの転身かと思いました。どんな相手にも自分のボクシングが出来る選手が一番の理想ですが。亀海選手世界のレベルを肌で感じどんな試合を見せてくれますかこちらも期待しましょう。買収疑惑・・もってのほかオリンピックからボクシングが消えるかもしれませんね。