セガトイズ新ACG「ジュエルペット キラキラ魔法の宝石箱」

先日の東京おもちゃショーで参考出展されていたセガトイズの新ACG「ジュエルペット キラキラ魔法の宝石箱」。

ひっそりとロケテが開催されていました！

・・・と言っても、自分で確認しに行った訳ではなく、毎度御馴染みのM様情報によるウケウリレポート。＾＾；；；

いつもいつもありがとうございます。＞M様

セガトイズとサンリオのタイアップのようで、両社のロゴが最初の画面に出てきます。

セガトイズなのでビーナシリーズなのかな？と思っていたのですが、ビーナの表記は一切なく、筐体も通常のムシキングやラブべりサイズのものでした。

セガの発表していた7つは既に出揃っていますので、その中には入っていないのだと思いますが、今後はセガトイズでもセガと同様のキッズ向けACG展開をしていくということなのでしょうか？

ゲームの内容はセガのアーケードゲームである『コラムスジュエル 』の子供向け。要は、宝石の色を3つ以上揃えて消していくぷよぷよとかテトリススタイルのゲームです。

100円を入れるとカードが1枚出てきます。
カードのスキャンは3枚まで。

左右移動、下に早く落とす、宝石の順番を変えるボタンがあり、宝石を3個以上縦横斜めに並ぶように操作していきます。3個以上並ぶと宝石が消えて、画面右の大きな宝石の中に貯まっていき、それが満タンになるとステージクリアです。

最初にスキャンしたカードが緑色なら緑の宝石、赤色なら赤の宝石を消していくと、宝石の貯まる量が多くなり、ステージクリアが楽になります。従って、赤3枚とか緑3枚のように同じ色をスキャンしておくのがコツのようです。

2ステージクリアの時点でポイントが高いと、SPステージがプレイ出来ます。小さなお子チャマにはかなり難易度が高いので、小学生以上がターゲットのようです。

カードは9種類でキラカードはなし。但し、1～4番の排出が少なく、5～9番がダブりまくります。

1～4の中でも、番号が若い程出にくく、1番は20～40枚に１枚程度の排出率。本番では、爆レアとか激レア扱いになるのではないでしょうか？

カードの大きさは、な、なんと、ワンタメサイズ！

ついにワンタメにもライバルが登場しましたね。しかもジュエルペットというメジャー路線ですから、キャラ的には圧倒的にアドバンテージ。

ゲーム的にもぷよぷよ系なので面白そう。他と被らずに新機軸なので、結構人気出るかもしれません。

稼動はこの秋から。東京ゲームショーあたりでお披露目あるかな？