こんにちは。Joeです。
久々に皆さんのブログを見て回ったのですがなかなか良いことがあったという記事は少なくてちょっと複雑でした。
タイトルの「ひとりぼっちを笑うな」とは蛭子能和さんの著書です。
昨年末入院した際に孤独感を紛らわすのに読んでいました。
すんごく要約しちゃいますと友達がいなくてもいいじゃないか、という内容です(そのままですね)。
まあ最近、友達とか絆とか言いすぎると。ひとりでいると馬鹿にされたりするけど周囲の目を気にして無理に友達付き合いしてストレス溜めるよりよりは一人でいたほうがいいんじゃないか。
一人でいるのが好きならそれでいいじゃないか、ということですね。
自分も友達は多少いたほうがいいと思うけどあまり多くないほうだし、やたら友達、友達っていうよな~、と常々思っていたので読んだみたわけです。
「おひとり様」とかいう言葉もなんか嘲笑してるような意味合いが含まれているような気がしてあまり好きじゃないですね。
蛭子さんも言ってますけど友達関係ってその時々で変わりますよね。
経済状況、仕事状況、家族状況なんかで疎遠になっていったりして変化しますよね。
なので友達にはあまりこだわらないというか別に欲しくないそうです。が、家族関係というのは相当なことがない限り変わらないので家族は必要だ、というのが蛭子さんの考えみたいです。
まあその辺は人それぞれ考えがあるのでどうでもいいのですがそういう視点もあるんだなあって感じで読んでみるのはいいかもしれませんね。
で、この「ひとりぼっちを笑うな」をTRNMN病院の5Fのデイルームに置いてきたのでもし見つけたら読んでみてくださいね。一回読めばいいかなと思ったので置いてきちゃいました。
ブロ友さんの一人が入院しているときに本があるか聞いてみたらなかったみたいなんだけど多分誰かが病室持っていって読んでいたんじゃないかと思うのでまだあると思うんですけど。
入院中とか退院後すぐって結構孤独感に苛まれると思うんですよね。
すごいいい本って訳でもないけどちょっと気持ちは紛れると思いますよ。
ではまた(*^_^*)