ロンネフェルト社紅茶が飲めるお店 東京・上野「東京文化会館フォレスティーユ」

ロンネフェルト社の紅茶を楽しめるカフェ

本日もご来店・通販ご注文誠に有難うございます。
台風が各地接近しています。皆様くれぐれもご自愛ください。

さて、先日は東京上野にあります東京文化会館の中にあるレストラン・カフェ「フォレスティーユ精養軒」に立ち寄ってきました。

東京・上野といえばいわずとしれた観光名所でもあり、文化施設の多い地域でもありますが、この東京文化会館は国内外の一流音楽会を中心に様々なイベントが行われています。

2階にあります「フォレスティーユ精養軒」はレストランとして食事も頂けますし、デザートメニューも豊富ですので喫茶もおすすめです。

こちらではドイツ・ロンネフェルト社の紅茶を楽しむことが出来ます。
私は「秋のタルト」と「イングリッシュブレックファスト」を頂きました。

フォレスティーユでのラインナップは「ティーキャディー」といおうティーバッグのシリーズが使用されています。これは主にロンネフェルト社がホテル・レストランの業務用として提供している紅茶になります。

ロンネフェルト社の「イングリッシュブレックファスト」はシリーズによって様々なグレードがありますが、このティーキャディーシリーズ、後述する「リーフカップ」シリーズでは、粉砕でない茶葉をきちんと封入し、リーフティーそのままの味をクオリティ高く実現しています。

ミラコスタやディズニーランドホテルなどディズニーリゾート周辺でも「ティーキャディー」で提供するホテルがありますね。

物販部門には「リーフカップシリーズ」があります

「ティーキャディー」は物販販売は現在ありませんが、同じ紅茶・ハーブティーのラインナップに「リーフカップ」シリーズがあります。

特徴を少しだけご紹介しますと、

通常のティーバッグの内容量が1,5g～2gなのに対して、「リーフカップ」は2,5g～3g封入されています。ティーキャディーではそれ以上になり、1ポットにも充分対応します。

ティーキャディーとリーフカップの違いは茶葉の封入量の違いです。

ロンネフェルト社のティーバッグは決して値段の安いものではありませんが、「美味しく」かつ「手軽に」紅茶を楽しむことを機能面あるいは茶葉のクオリティ、両面から考えている点においては紅茶ブランド、紅茶メーカーの中では頭ひとつ抜きん出た存在であると思います。

「リーフカップ」シリーズには「イングリッシュブレックファスト」「ダージリンサマーゴールド」「アッサムバリ」をはじめ「クラシックアールグレイ」「ウェルネス」などハーブティーも充実。

商品情報⇒http://latheiere.com/products/list.php?category_id=43

テイエールの店頭や通販で特に人気があるのは「イングリッシュブレックファスト」や「クラシックアールグレイ」。「モルゲンタオ」や「オーガニックフルーティーホワイト」もご好評頂いています。

レストランや喫茶において「ティーキャディー」を扱うことは一見ティーバッグで簡単と思われるかもしれませんが、逆にポットの容量や抽出時間などをよりシビアに要求されます。

そしてリーフティーよりももちろん1杯あたりのコストはかかっています。それでも敢えてティーキャディーでの提供するということはそのお店が紅茶に長けていることを示すことに違いありません。

上野に訪れた際に、鑑賞の前後に、ぜひ東京文化会館におとずれてみてはいかがでしょうか。

店長

【ドイツ・ロンネフェルト社をはじめ常時80種類以上を扱う紅茶専門店】
「横浜元町・紅茶専門店 ラ・テイエール」
http://www.latheiere.com/

横浜市中区新山下1-2-1丸善ビル1F　
TEL/FAX：045-621-5730
お問い合わせ: info@latheiere.com

テイエールへの行き方
http://ameblo.jp/jk1986/entry-11477249409.html

店内商品試飲のご案内
http://ameblo.jp/jk1986/entry-11489359391.html