安藤大佑作品「怪獣を呼ぶ男」 | 「日韓次世代映画祭」「下川正晴研究室」「大分まちなかTV」ブログ

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下川正晴(大分県立芸術文化短大教授、shimokawa502@gmail.com 携帯電話090-9796-1720、元毎日新聞論説委員、ソウル支局長)。日韓次世代映画祭は2008年開始。「大分まちなかTV」は、学生と商店街のコラボ放送局です。

大分発!「日韓次世代交流映画祭」公式ブログ大分発!「日韓次世代交流映画祭」公式ブログNHK佐賀放送局の安藤大佑ディレクターが演出した「私が初めて創ったドラマ/怪獣を呼ぶ男」が、12月10日(金)21:30~21:55、NHK BShiで放送されます。

再放送は14日(火)朝7:00~ BShi、16日(木)23:45~ BS2です。■出演■ 星野源 長澤奈央 渡辺哲
http://www.nhk.or.jp/saga/drama

<あらすじ>佐賀県のフィルムコミッションの職員、副島広太。あるとき広太は、学生時代の友人で映画制作会社に勤める七絵から怪獣映画の撮影の話をもちかけられる。「怪獣映画を実現させたい!」と撮影場所探しに奔走する広太。最終的に撮影場所に選ばれたのは、広太が逃げ出した故郷の港町だった・・・。

「地方と映像を考える上でも、面白いものになったと思います。ぜひ、ご覧ください。」と安藤さんは語っています。

安藤大佑さんは大学生時代に「息もできない」のヤン・イクチュン監督を俳優として起用して作った短編映画「けつわり」でも知られている若き映像作家です。11月の日韓短編映画祭のゲストとして出演交渉しましたが、このドラマの撮影で忙しく、断念したいきさつがあります。