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例の「イチ君」とポークソテー

本日土曜日は、自炊デ~って事で、作ったのは、一部で話題沸騰中の「イチ君」とポークソテーです。「イチ君」とは、プリンさんの作られるモヤシとベーコン、ちくわの炒めモノです。シンプルとは、こういう事だ!と言わんばかりの料理です。大文字屋なりに再現しました。まず、ベーコンを細かく切って、中華鍋に入れて、火をつけます。ジワジワ温めて脂を溶かし、ヒゲを取ったモヤシとちくわを入れ炒めます。基本、野菜には火を通したい大文字屋なんで、モヤシがしんなりした頃に乾燥ニンニクスライスを、ひとつまみバリバリ割りつつ胡麻油と共に投入します。水分が出るので、強火で鍋を、わっせ、わっせ振りながら過熱して出来上がりです。なんと塩味不要でした。ベーコンとちくわ、いい仕事してます。万人向けには、塩ひとつまみとかでいいのかな^_^ホント、シンプルで味わい深い一皿でした。プリンさん、感謝^_^ポークソテーは、クックパーを敷いて、こちらも脂抜きで調理します。強火で表面を焼き固め、弱火でじっくり火を通します。「イチ君」同様シンプルイズベストな一皿です。合わせたワインは、ヒトミワイナリーの春待ちにごりワインです。このワインは、秋に果汁をびんづし、フタをして「放置」。そう、放置するんです。密閉された瓶内て、春になり、気温が上がると、ワイン酵母が目覚め、果汁の糖分をアルコールに変えて行きます。その過程で発生する二酸化炭素を密閉された瓶内でワインの液中へ溶け込ませて、スパークリングワインにすると、ある意味、出たトコ勝負なワインです。実は、まだ飲んでないんですよ^_^当然、在庫してますが、販売してません。予定では、今月半ばに、味を確認しますんで、しばし、お待ち下さい。イチ君、美味しかったです^_^味付け、イランと思います。




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