治ったと思ったら・・・ | 鉄ちゃんハム JO3UZP JJ1UXZ/3 柳 浩一です

鉄ちゃんハム JO3UZP JJ1UXZ/3 柳 浩一です

2007年に横浜市瀬谷区から八尾市にやってきたアマチュア無線局です。

高安山の麓 八尾市服部川から3.5MHz~1200MHzでON AIRしております。

鉄道とアマチュア無線の話題を中心に展開してまいります。

TRIO(現JVC-KENWOOD)の430MHzオールモード古典的無線機、TR-9500です。

すっかり8月22日のブログのように、治ったものと思っておりました。


ところが再び、FMモードにおけるメインチャンネルの周波数のデジタル表示が、30000になったり、300になったりを繰り返しております。

300に表示がなったところでVFOを回すと、再び30000に戻ってしまい、周波数を可変することができません。


むしろ、送信は問題ないのです。

同軸切り替え器の接続コネクターに、同軸ケーブルを整理する目的で取り付けたL型変換コネクターを、取り外したところ、出力が5Wから7WにUPしました。

こういうところでも430MHzは減衰するんですね。


ここはJVC-KENWOODに修理に出すべきか、はてまた、もうこのような古典的無線機は修理不可能で、このまま保管しておくか・・・。それが問題だ・・・。


な~んて、そんな大層な問題ではありません。


当局の430MHzは他にIC-706mkⅡGM、TR-851Dがメイン無線機として使用しているので、差し当たり困ることはないのです。

その他、430MHzのローカルラグチュー程度でしたらハンディー機も3台ありますし。



TR-9000シリーズはTRIOの名機として、とてもかっこいいデザインなので、しばらくこのままシャックに鎮座ましまして置きたいと思います。


IC-706mkⅡGMの方は今の所、50MHzFMのSWRは以前よりは改善されました。

CWやRTTYモードでは問題ないのです。まだ、時々∞になることがあるのですが、すぐに1.1に戻るので、以前に比べると安定しております。


しばらく、現状を見守りたいと思います。


今日も夜勤です。頑張ってまいります。


それでは、行ってまいります。