「言葉は心の使い」です | 南部柔心のブログ

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南部柔心の歩みを公表してゆきたいと思っています。作品はもちろんですが掲載された新聞や雑誌記事などとともに写真なども掲載してまいりたいと思っています。(画家、彫刻家)

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「言葉は心の使い」です。







ことわざ・「言葉は心の使い」について



言葉は心で考えたことを、相手に伝える役目を持っている


と言う意味であるので、心で思ったことは意識してなくても


言葉として表現されるものだという意味なのです。


また「言葉は身の丈の文(あや)」・・とも言われます。


上品な言葉からは上品な人柄が、下品な言葉から


は下品な人柄が、自然と滲みでるとの意味であります。


ところが、日常生活を送っていますと、うっかりとか、そんな


つもりで言ったんじゃないのに、口を開いたために起きる禍


に遭ってしまいます。


私も勿論体験しています。「あんなことを口に出すべきでは


なかった」と臍をかむ思いもしました。



口をつつしみましょう!



人に対しては否定的な言葉は、使わないようにしたいもの


です。批判や中傷などの言葉を使っているときの、ご自分


の顔を想像してください。決して美しいとは思えないはずで


す。良い言葉はその人の信用にもなるのです。心したいも


のです。


心に溜まって人に言いたいときでも、口に出さないことが、


肝要なのです。


でも、スッキリしたい人は、紙に書いてください。習慣づけら


れると、人に言わなくても良くなります。そして、良い言葉、


明るい言葉もたくさん書いてください。


まず、悪い言葉を使うのを極力使わないようにすることから


スタートしましょう。そうすることで、自分が変わるだけでなく、


周囲の人も変わり、心のふれあえる、魂の響きが似ている人


との交友が始まります。



「でも何を話していいかわ分からない」とおっしゃる方もおいで


になりますよね。何も喋る必要はないのです。


笑顔で相手の話に、うなずくだけで良いのです。何を喋るかで


なく、聞き上手になることです。



言葉はまさに「人なり」です



類は友を呼ぶと言いますが、気の合った者が、自然に寄り集


まり仲間をつくります。


粗野な言葉を使っていると、行動も粗野になってしまい、同じ


様な人を引き寄せることになるのです。


だからといって、心の伴わないような上品な言葉を使っても、


詮無いことです。


言葉はまさに、「人なり」です。言葉がその人の人格、品格を


つくるのです。お互いに口はつつしみたいものです。






君がいると、毎日が面白い!



クニちゃんをアトリエ近くの公園で保護して、今日で118日目。


推定年齢は約150日・♂です。


今日は小さな丸テ―ブルで窮屈そうにして遊んでいました。


とても元気に育っているので、嬉しいです!





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