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「念ずれば花ひらく」は
勇気のでる言葉です！
カードの絵は中国・敦煌壁画＜飛天＞
「念ずれば花ひらく」は私の尊敬する詩人・坂村真民先生
（1909年～2006年）
の詩の一句で、有名な言葉です。
この言葉は先生の御母堂さまが、苦しいときに唱えられた
言葉なのです。
先生も苦しいときに、唱えられると不思議に花が一つ一つ
開いていったそうです。
念ずるとは、心で深く思い、心で祈ることなのです。一粒の
種を蒔いて、苗を育てるのと同じように、一つの願いを心に
深く思って祈り、育てることです。
やがては願いの花が開くことになります。
私は坂村真民先生に倣って、大切にしている言葉 「大丈
夫きっとうまくいくよ」を唱えるようになりました。
そして、そのたびに不思議なことに、私の花が一つ一つ開
くようになりました。
皆様も、ご自分で大切になさつておいでの言葉を、唱える
ことで、願いの花を開かせてみませんか。
君がいると、毎日が面白い！
アトリエ近くの公園で保護して112日目のクニちゃん。
推定年齢・140日前後・♂
最近は飼い猫らしい顔になってきました。
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