アニマルコミュニケーションを学び始めた頃、
親戚のワンコやニャンコ、その知り合いのたくさんの
方々が練習に協力して下さいました。
弟夫婦(MくんとKちゃん)とカデもその一家族です。
仕事の都合で和歌山から車で3~4時間の所に
義妹の実家で暮らしています。
2人とも仕事が忙しく、殆ど留守にしているけど、
ご両親が一緒なのでそんなに寂しくないと思うのだけど…
帰宅すると、近寄ってくるのに撫でようとすると逃げる。
なんで??
と言う質問をしたところ…
胸に イライラした感情が伝わってきてきました
近くにいたいけど、いつも家にいないのにー…
勝手だよー。私の言い分もあるのよ~!
その事を弟夫婦に伝えると、
「私のイライラ(旦那さん=Mくんに対しての)も影響してるかも
気をつけなきゃね…」とKちゃん。
早朝に出かけ、帰宅は午後10時。夕飯を済ませ、すぐ寝てしまう…
忙しくて大変なのは分かるけど、少しくらい話したいよ~
と、何年経ってもKちゃんの口から出る不満は変りません…
(私が何度Mくんに言ったところで…変りません申し訳ない!)
それから暫らくはMくんも気をつけていたようですが
彼の生活習慣はさほど変らず…
周りが何て言っても、本人が気付かないとダメ。。。
そこで エリクソン催眠誘導アニマルコミュニケーション
を
勧めてみることにしました。
アニマルコミュニケーションを学ばなくても、誘導の声を
聞いているだけで、潜在意識にアクセス出来て、飼い主さんが
直接、動物さんと話せるコミュニケーション
(私がお空のモクとお話し、ペットロス脱出の大きなきっかけとなり
ACの道へと導いてくれたアニマルコミュニケーション )
「受け取れるものや見える映像など、個人差があるけれど
絶対 何か見なくちゃっ!とか 頭で考えようとすると
せっかく伝えてくれているものが分からなくなるから、
ボ~っと 楽~に つじつまが合わなくても、浮かんでくるもの
全てを受け入れるようにしてな。」
と説明すると、 ボ~っとするのが得意なMくん。
大好きなカデとどんな話が出来るんだろうと
誘導される気満々になってくれました。 単純で素直なところが
中年になっても変らず、可愛い弟。。。^^
長くなったので、セッションとその後の経過は 又後ほど