みなさん、こんにちは。
株式会社船井総合研究所の田中晋也です▼
http://www.funaisoken.co.jp/site/profile/profile_217.html
先回のブログでは、
生産性アップを図るための効率化の手法をお伝えしましたが、
http://ameblo.jp/jiyushinryoconsultant/entry-12242245331.html
今回は生産性の指標についてお伝えしたいと思います。
さて、生産性を図る指標はいろいろありますが、
私がお客様の医院で算出していただいている指標は、
人時生産性
です。
これは、時間当たりで1人がどれぐらいの粗利を生み出しているかをチェックする指標で、
計算式は、
粗利/総労働時間
です。
粗利がすぐ出せない医院さんの場合は医業収入でお願いしています。
医業収入/総労働時間
これは人時売上高となります。
この計算式を見ていただければわかる通り、
生産性を上げるためには、
粗利(または医業収入)を増やすか?
あるいは総労働時間を減らすか?
をしなければならないことがお分かりいただけると思います。
私のお客様にはこのような指標を算出していただき、
その変化を見ていくことにより、
生産性アップの取り組みを進めていただいています。
スタッフさんを中々採用できていない医院さんは、
採用の手法というより、
まず、医院の中で見直すべきポイントがたくさんあるように思います。
今回お伝えしたことを参考にしていただき、
是非、改善していってください。
私のお客様では、
効率化→生産性アップ→職場改善
を図り、
求人広告を出せば、
求職者の応募が多数あり、
その中から優秀な方を選んで、
成長速度を加速されている医院さんが増えてきています。
「いろいろな媒体に求人広告を出しても求職者の応募がない・・・」
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それでは、また。
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