本日の時短簡単料理レシピは「カリフワ!バナナケーキ」でございます
所要目安時間は、前日55分(焼き時間40分含む)、当日5分です
本日はGW最終日、殿実家から帰省のため以前作ったオススメ簡単ケーキのご提案でございます。
先日ネギ助のバースデーパーチーの際、手土産に渡したバナナケーキ。
英国のレシピを参考にアレンジ致しました。
英国ってバナナを一番食べる国なんですって!
バナナケーキ大好きカモコ、長男妊娠中カロリー計算しながら一切れづつ食べていた記憶が懐かしい…次男の時は爆食いしてましたが(2人目なんてそんなもの)
カモコの大好きなバナナケーキには色々なバージョンがあるのですが、こちらのバナナケーキはシロップを打たなかったり何かと手抜きバージョン。
しかも、実は今回下記のバナナの分量が足りずあっさりバナナケーキでしたが、やっぱり美味しい(自画自賛)
カリフワ!バナナケーキ
18cm×6cm×7cmのパウンドケーキ2台分
バター(無塩):120g
黒砂糖(粉末):60g
きび砂糖:40g
卵:1個
熟したバナナ:400-450g(大4本位)
今回バナナの量が足りず300gでしたが、ちゃんと美味しかったですが濃厚なバナナ感を出すには400gが美味しい!
白ワインビネガー(酢でもレモン汁でも可):大1
薄力粉:200g
強力粉:50g
※英国など淡白含量が高い小麦粉の国なら薄力粉のみ250g。日本の小麦粉は淡白含量が低いので、強力粉と合わせてみました)
ベーキングパウダー:小1
ベーキングソーダー:小1/2
ベーキングパウダーは縦に、ベーキングソーダーは横に膨らむイメージでーす
今回2倍の分量で作っていまーす。
①常温に戻したバターを空気を沢山含ませるためによく練る。
②黒砂糖ときび砂糖を合わせておき、①に2回に分けて更に空気を沢山含ませるためすり混ぜる。
③分離を避けるため溶いた卵を①に少しづつ入れ混ぜる。
⑤薄力粉と強力粉を合わせておき、ふるいながらザックリ底を返しながら混ぜ、粉っぽさが無くなるまで返し混ぜる。
⑥パウンドケーキ型に中央が窪むように生地を入れて180度に予熱しておいたオーブンで40前後焼く。(竹串を刺して、生地がくっついて来なければOK!各自のオーブンに合わせてくださーい)
⑦焼き終わったら網などにおき、底に熱がこもらないよう冷ます。シロップは打たなくて大丈夫!
ここまで前日用意可能!
⑧粉砂糖を振りラッピング。
切ってカッティングボードなどに盛っても素敵
シロップを打たない事で外はカリッと中はふんわりしたバナナケーキ!
焼いておけば(冷暗場所なら)常温で7日は日持ちしますよー
(冬場はもっと日持ちしますが自己責任でお願い致します)
さてさて、
本日殿実家からの帰路途中、殿提案で「ネモフィラ(お花)」が見頃の国営ひたち海浜公園に行こうという事になりました。
義母愛子様(殿の母上)が花好きで、実家で沢山の花に囲まれ育った殿。
カモコ以上に花に詳しく花好きでして
先日ニュース7を観ていたら、ネモフィラ一面の花畑にグッと来たらしく、行こうかと。
そして本日もカモコお初体験の「国営ひたち海浜公園」へ
元々軍用地だったようで、だだっ広い!
2歳児を連れて歩くのは大変と思い、乗り降り自由の周遊バス500円/ひとりを購入し、バスに乗って驚いた。
一周50分って
歩き疲れも困るけど、ネギ助飽きるわ
なんとか騙し騙し、やっと着いたネモフィラの丘。
因みに、さっきからネモフィラネモフィラと言っておりますが、殿もカモコもネモフィラを先日のニュース7で知ったど素人でございます、プププ。
丘を登っている途中、鐘を無駄に鳴らすネギ男…
「幸福の鐘」などと書いてあるわけではないのに、なぜか列ができるあるある。
といったのも束の間、殿とカモコが目を細めているにも関わらず「下りよう!よーいドンッ!」と言ってネギ男が駆け下り出した
ネギ助も続くが、ネギ男とは違う道に猛ダッシュ!
結局夫婦で分散して丘を駆け下りる…
頂上滞在3分
駆け下りながらネギ助の「おしっこ漏れちゃう」
発言で、カモコ、ネギ助抱えて更にダッシュして汗だくになり、何しに来たんだっけ⁈て気になったわ…
でもでも、ゆっくり見れる皆様、そしてワンちゃん連れにもオススメです!
お花はすごく愛らしくて綺麗でしたよー
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