港区六本木六丁目に鎮座する六本木朝日神社です。
朝日神社は、戦国大名の筒井順慶の姪、朝日姫(三光院清心尼)が稲荷の神像と観音像を見つけました。観音像は専称寺へ寄進して、稲荷の神像は渋谷の草庵に祀っていましたが、朝日神社の弁財天と合祀して日ヶ窪稲荷と呼ばれるようになりました。
その後、朝日稲荷となり、明治28年(1895年)に朝日神社となりました。
■鳥居
・倉稲魂大神(うかのみたまのおおかみ)
・市杵島姫大神(いちきねしまひめのおおかみ)
・大國主大神(おおくにぬしのおおかみ)
・大山祗大神(おおやまつみのおおかみ)
・北野天神(きたのてんじん)
◆ご朱印
□奉拝 平成25年1月31日
ここ、朝日神社は
六本木アマンドから芋洗坂を下りて少し行ったとこにあります
とってもこじんまりとした境内だけど、一等地に鎮座されています
隣にはなんと朝日神社会館もあって1Fが社務所になっています
社務所が不在だったのでインターホンを押すと
鳥居側から宮司さんの奥様が小走りでいらっしゃったのでちょこっとびっくり
しっかりご朱印をいただきました
次回はゆっくりお話しさせていただきますね
ありがとうございました
次は、麻布氷川神社へ
【東京】麻布氷川神社へ