【番外編】スクール生のトレーニング風景 | セラピストスキルアップ実践会 宮森のブログ

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セラピストスキルアップ実践会<TS実践会>認定講師の宮森大地です。実践会で得られたものや、日々の臨床で培ってきたものをお伝えできたらと思います。動画も毎日ではないですが配信しています。よろしくお願いいたします。


セラピストスキルアップ実践会の宮森です。
本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうございます。


先日、セラピストスキルアップ実践会の最上級クラスであるスクール生の方が私の整体院にいらっしゃいました。



目的は『感覚の強化』



操体法を極めていくと、相手の動きを読むことが大事になります。
患者さんの動きたい方向にしっかりとついていく、これができることが前提になります。



私たちは五感を駆使して、患者さんの状態を把握します。
その中でも手で触れて患者さんの状態を把握しますね。
その時、触れた部位の感触や温度、呼吸など各種のリズム…いろいろな情報が入ってきます。



でもその時に入ってくる『情報』は、患者さんの情報だけじゃありません。
自分の緊張状態、各種のリズムなど、自分自身の情報も入ってきます。




この自分自身の情報が多ければ多いほど、患者さんの情報は入ってこなくなったり、歪まれてしまったりします。




私は、患者さんの情報をより多く・より質の良い情報を得るには、自身の情報を限りなく少なくしていく必要があると考えています。


そのためにどうするか?


自身の体の状態を把握し、コントロールする方法を身につける。



私はこの発想にいきつき、1つのヨガを3年ほど続けています。



さて、そんなお話をしたところで、スクール生の方が



「もっと体をゆるめられるようになりたい!」
「自分の体をもっとコントロールできるようになりたい!」



そんな声をいただいたので、私の整体院まできていただき、ヨガ教室を開催する運びとなりました。



簡単なストレッチにも見えますが、意識の持ち方で全く違うものに変わります。
終わった後はしっかり感覚が磨かれて、体も心もスッキリします♪


ちなみに、相手の動きを読むトレーニング風景はこれです。

なんでティッシュ?笑
となりそうですが、なかなか奥が深いんですよ。



このトレーニング方法はアドバンスコースでお伝えします。
相手の動きを読み、つり合いを保つ訓練です。
知りたい方は、ぜひアドバンスコース進んでくださいね♪



このような意識が高く、今まで考えたこともなかったこと・環境に飛び込んで、貪欲に知識を吸収しようとする仲間に囲まれて、私も日々刺激を受けています。



私も彼ら・彼女らに負けない様に日々精進してまいります。



あなたもこんなステキな仲間に囲まれて、もっともっと上を目指しませんか?



そのファーストステップは、本文の最後にありますよ。




本日もブログを読んでいただき、本当にありがとうござました。

それでは、また明日。



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