こんにちは、岡村周一337日目です。私はプレゼン本の出版を目指し、プレゼンテーションの1日ひと工夫を公開しています。
本日のテーマは『ゆるキャラプレゼン』です。
最近、日本では様々なイベントや団体などで「ゆるキャラ」が生まれ、熊本県のクマモンを筆頭にキャラクターグッズなどの売り上げがものすごいことになっています。
こうしたゆるキャラを見ていてもなぜかプレゼンとつながってしまう私（笑）
普段プレゼンテーションでは言葉で相手に伝えますが、ゆるキャラは基本しゃべりません。（ふなっしーとか尼崎のおっさんのように一部しゃべるゆるキャラもいるようですが）
しかも表情は常に一定。そんな中、訪れたお客様に対して振る舞わなくてはいけません。
ゆるキャラの特徴と言えば、何といっても「動き」です。「動き」と言えば、船橋市の非公認ゆるキャラふなっしーを思いつく人も多いと思います。
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ゆるキャラは、自ら話したり表情を変えたりしなくても、「嬉しい」「悲しい」「感謝している」と言った気持ちを表現できるんです。
今この暑さの中で、中の人は大変だと思いますが、きっと中の人はかなりオーバーなアクションをしないと伝わらないことを痛感しつつ、大きく振る舞っていることと思います。
もしあなたが表現力を高めたければ、一度ゆるキャラの中の人をやってみる（笑）あるいは、ゆるキャラの中の人になったつもりで大きくジェスチャーをしてみるなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか。
ゆるキャラの中の人になりきって自分を表現すべし