【岡村054】ベストプレゼン:素晴らしいプレゼンターになるために | 成功法則実践チャレンジ365

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ちまたにあふれかえっている『成功法則』。世の中には様々な成功法則があるが、それを実践したら本当に成功するのだろうか?
そんな素朴な疑問から生まれたこの企画。
チャレンジャー全員が1つの成功法則を365日間毎日実践し、このブログで報告します。

$成功法則実践チャレンジ365-Okamuraこんにちは、岡村周一54日目です。

私はプレゼン本の出版を目指し、プレゼンテーションの1日ひと工夫を公開しています。

本日のテーマは『ベストプレゼン』です。

プレゼンテーションを見ていると、「この人は裏でものすごい準備をしてきたなぁ」とか「この人は明らかに準備不足だよなぁ」と感じることがあります。

例えばソフトバンクの孫社長。彼のプレゼンテーションは、いつも入念に準備してベストを尽くされてるなぁと感じます。

やはりベストを尽くしている人は、言葉だけでは伝わらない「自信」や「想い」や「意気込み」がひしひしと伝わってくるんですね。

$成功法則実践チャレンジ365-プレゼンテーション


一方で明らかな準備不足なのに「まぁ、いいか」と半ばあきらめている人のプレゼンテーションは、こちらも言葉からは伝わりませんが「投げやりな雰囲気」や「気持ちが入っていない様子」を感じ取る事ができます。

準備不足のままプレゼンテーションをすることに慣れてしまうと、いつまでたっても準備万端になることはありません。

プレゼンテーションに書ける意気込みは、仕事に対する取り組み姿勢に非常によく似ています。仕事で妥協を許さない人は、プレゼンテーションにおいてもベストを尽くそうとします。しかし仕事で妥協をしてしまう人は、プレゼンで準備不足になりがちです。

どこまで妥協せずにベストを尽くせるか。あなたが素晴らしいプレゼンターになるために、ぜひベストを尽くしてくださいね。

プレゼン-岡村周一準備不足は明らかにわかる。そしてベストを尽くしたプレゼンもわかる。
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