こんにちは、岡村周一2日目です。私はプレゼン本の出版を目指し、プレゼンテーションの1日ひと工夫を公開しています。
本日のテーマは『教えてプレゼン』です。
これからプレゼンテーションを勉強したい人、プレゼンテーション能力を磨きたい人にとって、１つ素朴な疑問があります。
それは「そもそもプレゼンって何？」ということです。私がセミナーなどを開催していてよく受ける質問、それは
●プレゼンと講演ってどう違うんですか？
●プレゼンとセミナーってどう違うんですか？
といったものです。
実際にこのような疑問を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ではここで、プレゼンテーションについて定義しておきます。
プレゼンテーションは相手に伝え、何かをしてもらうためのコミュニケーション手法である。
つまり、相手に伝える行為、そして伝えることによって、相手に何らかのアクションを促す行為は全てプレゼンテーションと定義できます。
●会社のコンペで自社の製品を選んでもらうのも
●会議でＡかＢかを決めてもらうのも
●就職面接で採用してもらうのも
●大好きな異性に告白するのも
●子供に勉強してもらうのも（笑）
私の中では全てプレゼンテーションです！
となれば、ビジネスに限らず、人生のあらゆるシーンがプレゼンテーションの連続と言えます。こういった意識を最初に持っているだけで、プレゼンテーションに対する意識がグンと変わりますよ。
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