愛宕神社の出世の石段を上りました | ゆらぎ世代のからだケアサークル「aile(エイル)」主宰 カレンのブログ

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東京の港区(田町、浜松町)を中心に活動するからだケアサークル「aile(エイル)」を主宰している カレン のブログです。
40代からの更年期前後のカラダやココロのゆらぎを一緒に調えていきましょう。

こんにちは。
自力整体ナビゲーター(自力整体/東京教室)のカレンです。

日曜日は夕方近くなってから
愛宕神社にお参りに行ってきました。

愛宕神社と言えば、出世の石段で有名です。
神社までの86段の急な石の階段です。

港区のサイト によると、

3代将軍家光が芝増上寺に父・徳川秀忠の
墓参りに出かけた帰りに愛宕山の前を通りかかり
山上に梅の花を見つけて命じました。

「誰か馬で階段を駆け上り、あの梅の枝を手折(たお)ってまいれ」

これに見事に応えたのが丸亀藩の
曲垣平九郎(まがき・へいくろう)です。
平九郎は家光から大いに賞賛されて面目をほどこしたのだそう。

愛宕神社の出世階段

私は超&大がつくほどの高所恐怖症。
ひーひー言いながら、手すりにつかまって
なんとか頂上までたどり着くことができました。

お参りをして、境内を歩き始めると
ニャンコちゃんが。
愛宕神社のネコちゃん

カメラを向ける間も、待っていてくれました。

愛宕神社のあじさい

新緑の若葉と、そして紫陽花も綺麗に
咲き始めていました。

帰りはさすがに転げ落ちそうで怖いので
女坂という、少しゆるやかな階段から
ゆっくり降りましたが、いつかこの階段を
下れるようになる日が来るのでしょうか・・・。苦笑