拝啓NET様について | ミズーノの戯言

ミズーノの戯言

パチ・スロ業界の表と裏を中途半端に行き来する最底辺による
業界観察ブログ&ボヤき

皆様こんにちわ。


戯言のお時間です。




パチンコ遊技くぎ問題から始まった撤去リスト騒動。

2013年~2015年に販売された旧基準機を対象とし

確率分母1/320~1/399がそれに該当することが正式決定。



最悪300万台と言われていた撤去対象は60万台程度となり

業界全体で致命傷だけは免れた感じではありますが・・・



発表前にはネット掲示板等で、とんでもない憶測が飛び交い

意味不明なガセ情報が決定事項のように扱われたわけです。


自分も独自の人脈から色々と進捗情報を確認していたわけですが

何処からもそのような情報は確認出来ず

当初から予測していた通りの結末に落ち着いたわけです。



最初は何故そのような情報が出るのか意味不明だったのですが

結局、そういったガセ情報を流すことで利益を得ている人間がおり

騒ぐだけ騒ぎ立て、何事も無かったかのようにフェードアウト。


自分の戯言がまとめサイトに転載された際にも感じましたが

予測を混ぜたこの戯言が、まるで決定事項のように広まることを含め

情報の取り扱いには本当に気を付けねばならないと再認識。



先日某メーカーの方と話をした際に

自分の戯言内にあった「あの部分のアレは試験上問題があるから無理だよ」的な

規則上問題になる部分を指摘されたりと、まだまだ勉強不足であることを実感。



何が言いたいかというと、あくまで自分の「戯言」という扱いなので

専門知識を有する人間から見れば大きな間違いがあるということ。

自身の間違った認識に気付かず、平気で書いたりしている可能性もあるわけです。



「っておい、戯言読んでるのかよ!」



そんなこともあり、色々な人に間違いを広めかねないどころか

信用を失いかねないので (※元から信用されていないでしょうが)

今後は更に慎重に対応していこうと思います、はい。


が・・・


規制やそれに関する情報は勝手に拡散されるのに対し

散々自分が訴えかけているNET&スゴスロの素晴らしさは完全に無視。

本当に広めて欲しい部分には一切触れられず

切り捨てて扱われるという現実に涙が出そうであります。



まるでビックリマンシールの「お菓子部分」


ソシャゲガチャの「ノーマルカード」


蒼天2の「角のチェリー」扱いとかそりゃ酷いだろうと。


何時だって自分は「スゴスロがたまらねぇんだ!」と叫び続けており

ワンルーム住みには欲しくもない実機まで購入して愛でているわけです。

スゴスロこそパチスロ史上最高傑作、次点で鉄のラインバレル。

本来はそれこそが本当に伝えたい自分のメッセージ。



この部分がガンガン拡散されたとしても、私は許します。


しかし、転載されるのは自分の想いとは異なる部分ばかり。

そんな現実に悔し涙を流し、涙混じりのうす塩味となった白米を

いつものように口に駆け込んでいたところ



ニコ生のジパネット配信内でリスナーさんから

NET広報、ジェットカー鳴尾浜氏の人材募集ツイートにて

「スゴスロを超える凄いスロットを作りたい方をお待ちしている」という

衝撃的なツイートが発信されていたことを知りました。



え?俺のこと!?



世間では糞台扱いされているスゴスロですが

あえてその名を出すということは、自分に対するメッセージ!?



いや、間違い無い!それしかない。



まぁ、恐らく全く関係ないと思いますが

ジパングといえば、パチスロメーカーの人間で知らない人間はおらず

パチスロライターであってもその認知度は圧倒的。

弱小店舗でありながらその名前はパチスロ業界に轟くビッグネーム!



色々なパチスロ開発の人間がこっそり通っているだけでなく

自社の機械が鉄火場状態で動いている姿を見て嬉し涙を流したり

導入後はメーカーがデータ提供を依頼する等

市場調査を兼ねた業界貢献も相当なモノ。



ホール全体が便所芳香剤のような不愉快な香りであることや

トイレに至ってはもはやウンコの方がまともな匂いであるとか

良くも悪くもジパングのことを知っているということであれば

この戯言を読んでいても全く不思議ではないどころか

可能性としては充分にありえてしまうわけです。



やはり自分に対するラブコール!?



待て待て、早まるな!と自分に言い聞かせながら

何度も何度もツイートを読み返したわけですが

「スゴスロを超える凄いスロットを作りたい~」

これはスゴスロ2を作る意思があるという伏線ともいえるわけで

5.9号機に移行しようがスゴスロを諦めていないという意思表示!?



くぅ~!!NET大好き!何年でも私は待とう!

わりとマジで生きる目的が1つ増えた気がしますね。


というか、NETを代表するパチスロ機とは何か?と

世間のスロッターに問いかけた場合であれば

大半の人間が「リオ系」作品か「シンブレ」シリーズを挙げるのでしょうが

自分であれば即答で「スゴスロ」を挙げるわけです。


何が言いたいかというと!

NET広報がネタで言っている可能性も多少はありますが

そんなツイートが出てくる時点で号泣レベル。



世間の評価はともかく、自社の開発したスゴスロという機械に

大きなプライドを持っていることが何よりも嬉しいわけです。

うす塩味だった白米はいつしか塩味に昇格し、ご飯が進む進む。


スゴスロの「女神の祠」で流れる専用楽曲。

この曲の歌詞をじっくり聞いていると、それはまさにNETそのもの。

人生は分岐ばかりであるが、己の想像力を信じよという

NETの社風を書いたような心打つメッセージ。


300G上乗せマスを目前に控えたピンチマス。

次Gでベル以外を成立させれば大事故は確定的!



レバーオンで押し順ナビ非発生!!


第1停止で左リールにスイカが滑ってくるというオマケ付き!



達成感満々の表情を浮かべながらリールを止めると

右上がりに揃うベルリプレイ!



発 狂 す る で し ょ



何だこの悪ふざけにも程があるリール制御は!!

作った奴アタマおかしいだろ!!バカなの?死ぬの!?

プルプルと怒りが込み上げ、呆然とする自分に対し

NETの開発が「期待したwww?ねぇねぇ?今期待してたよね!?」

みたいな感じで語りかけてくるような展開。



だがそれがいい!



僅か「1G」でありますが、されど「1G」

1Gの抽選結果にここまで感情を刺激されるパチスロが他にあるのか?

こんな制御の製品化が許されるメーカーなんてNETだけでしょ、マジで。



多くのマイナーメーカーが星となり

現在のパチスロメーカーには多くの格差が存在。

筐体の上下全面液晶やウーハー搭載だけでなく

プロジェクションマッピングという最新技術が搭載される昨今

タイヨーの液晶はファミコンレベルと罵られ

オーイズミの筐体はポンコツと罵倒される始末。

エマに至っては4号機時代から現在に至るまで同様の筐体を使用中。


そんな中、いつの時代も大手メーカーを必死で追い続けるNET。



駅伝であればタイヨーやオーイズミは完全に繰り上げスタート

エマに至っては第1走者から歩いてスタートしている中

TOP集団に遅れはとりながらも、走り続けるNET。


最近では筐体価格が50万を超える意味不明な業界において

安価な価格で弱小ホールの味方であり続けるNET。

剥がせば簡単に取れそうなZゴールドインフィニティの化粧を含め

独創的な発想と悪意しかない制御、そしてそれを寛容する会社。

やはり自分はNETが大好きというか、その経営方針に憧れるわけです。


パチスロ業界の底辺を這う自分でありますが、NET愛だけは頂点。

絶対にスゴスロで一撃万枚を達成すると心に誓い

設定1で放置されたままのスゴスロに挑み続け連日玉砕。

他の機械で軍資金を稼ぎ、それらをスゴスロに全て注ぎ込んだ日々。

いつか起きるであろう祠での大事故を証拠に残し

スゴスロの素晴らしさを世間に広めようと思い

ホールでは人目をはばからず、祠突入時は全て携帯にて動画撮影を敢行。


が・・・


来る日も来る日も+10Gの連続。

怒りにより手が震え、毎度のように手ブレが酷い。


「もう無理!こんな地獄には耐えられない!」


逃げるように秋葉原のビッグアップルまで足を運び

開店と同時に5スロ設置されていたスゴスロを確保。※朝一据え置き確定

投資を気にせず、心ゆくまでスゴスロを楽しむと決意。

携帯で動画撮影するのも今日はお休み!

そんなことをしているから女神は振り向いてくれないのだ!

今日は絶対に終日打ち切ってやる!軍資金は50Kだ!



結果、投資「20枚」で一撃13500枚。



千円札20枚ではありません、遊技メダル20枚。

20スロも5スロも全く関係の無い、投資1Kの出来事であります。



何で!?ねぇ何でこのタイミングなの!?



もう絶対に5円ではスゴスロを打たないと心に誓い

その後も撤去されるまで20円でスゴスロに挑み続け、完全玉砕。

どうしても設定6のスゴスロを打ってみたいという願望により

アイフォン用アプリ「スゴスロ」を購入。

パチスロアプリなど全く興味が無かったわけでありますが

スゴスロの6を打てるというのであれば、話は別。

慣れない手つきで設定を6にして、いざアプリスタート!



結果「一番最初の初当たり」で一撃16500枚。



まぁね、実機とアプリじゃ挙動は異なるでしょうよ。

だからといって、ここまで都合良く一撃万枚なんて出ないだろと。

ちなみにスゴスロアプリは強制フラグ非搭載、不正はありません。

オチの付くエピソードには定評のある自分ですが、望んでねぇから!




ということで今回のテーマ。


テーマは「拝啓NET様」について。



5.5号機時代が始まったばかりだというのに

更なる規制により5.9号機時代への突入が確定となったパチスロ業界。



パチ&スロ業界の状況が毎月のように変化するドタバタした動きの中で

パチンコメーカー京楽のパチスロ参入4機種目

パチスロ「テラフォーマーズ」が登場。



メイン管理の5.5号機では、プログラム容量にかなりの制限が発生するため

遊技者が驚くような新しいシステムはありませんが

結果的に、仕事人等で評判を落とす原因となったリール遊び等は非搭載。

これが逆に良い方向に作用したのか、遊技した感想は「普通の機械」

誤解しないで欲しいのですが「普通」というのは悪い意味ではなく

適度な一撃を備えたバランスの良い機械という意味です、あしからず。


そもそも、自分はテラフォーマーズの原作ファンの1人。

現在は違いますが、以前の携帯待ち受けはミシェル&膝丸燈。

最近は物語の展開に不安要素を感じることが多いどころか

アニメ「テラフォーマーズリベンジ」の内容に嫌気が差し

日に日に興味を失いかけているというのが実際であります。


が・・・


パチスロ版テラフォの演出に関してはそれなりに高評価!

3Dキャラデザインに多少の違和感は感じるものの

2Dカットインや楽曲の差し込み方のセンスは素晴らしく

パチンコメーカー独自の演出ノウハウに驚かされた感じ。



世間で話題になったゴキ役物(命名:台パンユニット)も同様で

ここぞとばかりに全力で殴ろうとする遊技者へ反撃するような

絶妙な硬さを併せ持つ、角張った鼻スジは見事の一言!

当てる場所を間違えると自分が痛い思いをするというのは

キックボクシングのローキックとも似ているわけです。



そんなことはともかく



メイン容量に制限があるということで

出玉とは無関係のサブ部分に細工をするのは必然の流れ。

もちろんそれらを嫌う人もいますが

現在のパチスロというのは、言い換えるのであれば

映像&BGMがPS4レベルに改良された初期ファミコンソフト。



これは冗談ではなく、マジでそういうレベル。



メイン容量はほぼ100%使い切り、カツカツの状態らしいです。

今後はその部分に1500Gリミッターを組み込む必要があり

更に搭載容量が制限されてしまうわけですね、残念ながら。


それに比べ、サブ基板容量というのはほぼ無制限。

もちろん限度はあるでしょうが、出玉と関係の無い部分であれば

どれだけ作り込もうが問題にならないというのが今の認識。

当然、作りこめばサブ部分の開発費用だけが膨れ上がり

筐体価格もそれに応じて上昇するわけであります。


ジパングのように、中身さえ良ければ液晶は不要! ※むしろ故障の原因


メーカーの大小や過去実績も不要! ※ゴト被害は別


筐体価格が安ければ更に歓迎! ※新台30万以下 中古2万以下


加えて耐久性が抜群ならそれだけでシマ導入候補! ※検定+認定の6年無故障が理想



こんなホールは全国的にも珍しいというか、どう考えても普通ではないわけです。



実際、パチンコを見れば分かりますが

当たり乱数を引いたかどうかの2択でしかない抽選結果を告知するだけなのに



ボタンを付けたり、ボタンをスライドさせたり



タッチセンサーを内蔵したり、ガラスを押したり



筐体から風を出してみたり、レバーを引いてみたり



役モノが飛び出したり、ボタンが飛び出したり



コンロを捻ってみたり、コンロを押し込んでみたり



車のハンドルを取り付けたり、バイクのハンドルを取り付けたり



牙狼剣を押し込んでみたり、筐体上部から顔が生えてきたりと



初心者には理解出来ないであろう試みが満載なわけです。




タイヨーがパチンコ業界に参入するのであれば

これらを全て取り付けたパチンコ版コクッチーを期待したいところ。

筐体素材が新聞紙や少年ジャンプになりそうですが。


結局、何が言いたいかというと

パチスロも将来的にパチンコのような筐体装飾が標準となり



レバーを叩いたら突如ロングフリーズが発生!


有効ラインだけを残した状態で役モノが完成!


けたたましい爆音+筐体上部から顔が生えてきた末、液晶演出がスタート!


2分間くらいバトル演出を見せられた挙句、最終的に剣を押し込む演出が発生!


見事敵を撃破しボーナス確定!※ここでリール始動


7を狙ったら滑ってREGボーナス!(50枚)


こんなことが起きてしまっても不思議ではないわけです。

まぁ、そんな機械100%人気は出ないでしょうが

遊びに真面目なあまり、話題性重視で作ってしまうメーカーも

もしかしたら現れるのかもしれないということ。



昨今は明らかに役モノを搭載した機械が増えてきていますが

平和オリンピアに関しては下パネルが「液晶+全面ボタン」となる

アタックビジョン筐体まで開発する始末。

同社の「ルパン三世ロイヤルロード」で初登場となったわけですが

自分はその時点では正直どうでも良かったわけです。



が・・・



戦国乙女2を初打ちした際にて、その考えを改めたというか

「ハイハイ、押せばいいんでしょ?」的なノリで押し込もうとしたら

まさかの下パネルにヨシモーエロゲカットインが発生!

押し込もうとしていた手にストップが掛かり

僅かな時間ではありますが、その1枚絵に釘付けとなったわけです。


北斗の拳で例えるのであれば

レイの技に見惚れ、敗北したようなユダの気分。

あれが仮に世紀末であれば、自分は死んでいたわけです。

平和オリンピア恐るべし、こればかりは完全敗北。

悔しいですが、認めざるを得ない!



ヨシモーのエロゲカットインが発生しているのに

躊躇いもなく乱暴にボタンを押し込んだりするなど

周りの常連客に「俺はDV癖があるぜ!」と訴えるのと同義。

店員にそれを目撃されたその日から、DVというあだ名を付けられ


(おい!今日もDV野郎が来たぞ! 気をつけろ!)


(えぇ!?ヤダ! 私コイン補給したくない!女の敵!!)


スタッフ内でこんな感じのやり取りが行われてしまう可能性があるわけです。

そんなの自分には耐えられない!


何が言いたいかというと、見事平和オリンピアの術中にハマってしまったわけで

パチスロに余分な装飾など不要だと考えていた自分ですが

工夫と活かし方次第で化ける可能性があるということ。


ということで本題に入るわけですが・・・



自分が愛してやまないNET。

十字架3では、ツインボタンの交互連打を搭載したことにより

60歳を超える年配客に対しても、恥ずかしい行為を強要。

いい年こいた年配客が熱心にバッファローゲームをする姿を見ると

それはそれは微笑ましい気分になるわけで

思わず「タイガーマスク!」と口走りそうになるわけです。


そんなブッ飛んだ発想をカタチに出来るNETへ向けた

自分からのメッセージを1つ。



拝啓、NET様。



スゴスロやZゴールドEXという、自分の心を鷲掴みにした発想を含め

御社のフロンティア精神には毎度毎度驚かされるばかりです。

冒頭に上げた広報様のツイートを拝見し、御社の採用情報を拝見したところ



『シンデレラ×ブレイド』のように、今までになかった企画を具現化させようとすると

困難に見舞われるのはしょうがありません。

大事なのは、「○○だからダメかも」と諦めるのではなく

「○○はあるけど、どうやったら解決できるかな?」と可能性に焦点を当てること。



このような文章を発見し、NETという会社が更に好きになりました。

スゴスロの滑りベルリプを考えた人間は絶対許しませんけど。


そんなことはともかく!


僕は先日、飲みの席で大きなアイデアを思いつきました。

現在ではNETの代名詞とも呼べる「お尻ペンペンタイム」

そして、十字架3では遊技者に羞恥プレイを強要するツインボタン。

共に素晴らしい発想だと僕は思います。


が・・・


更にその上を行く、凄まじい演出を思い付いてしまったのです。

十字架3に搭載されている下パネル十字架部分のボタン

重要なタイミングでしか押すことが許されない例のボタンですね。

突起した部分を押したくなるという、人間の本能に訴え掛ける設計

たしかにそれは素晴らしい目の付け所だと思います、はい。


しかし!


御社の開発方針を私なりにブラッシュアップした結果

NETが本当にするべきことは、重要な時にボタンを突起させることではなく

あのボタン部分を5cm程陥没させるべきなのではないでしょうか?


陥没した穴部分に指を入れてみると、そこには更にボタンが!?

更に、その隠されたボタンを連打すると・・・


いやらしい効果音と共に、ゲーム数上乗せが発生!?




液晶にはアヘ顔のリオが・・・!?




そのパチスロ、言い値で買おう。



というのは冗談ですが

何時の時代も「こういった機械が出ていたら~」的な妄想は誰しもがするはず。

ユニバがパトレイバーのガチャガシステムを先に思いついていたら

ガチャを回してGODが揃う機械を作れていた可能性もあるわけです。

1/1000でガチャコインをGET! 1/8でGOD揃いとか。



発想と発想を組み合わせ新しい何かを誕生させるのがパチスロ業界。

5.9号機に移行したとしても、新しい可能性は必ずあるはず。

スゴスロをカタチにしたNETなら、きっと出来ると僕は信じております。



型式の移行時こそ、大きな可能性を秘めた大チャンス!

もっと自由なクリエイションを感じて欲しいですね、人生は分岐ばかりですから!




ということで今回の戯言は終了。


次回の戯言でお会いしましょう。