古民家鑑定書 | 住教育から学ぼう〜

住教育から学ぼう〜

【住教育・住育】とは様々な経験から「住」に関するあらゆる知識と
「住」を選択したり、見抜く力を習得し、健全で健康、安心な住生活を実践することができる人間を育てることである。
(ウィギペギアより)
一般社団法人住教育推進機構 三ツ井仁

古民家鑑定書

 

 

 

 

 

古民家の未来を
お伝えしてまいります。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございます

 

新暦 平成30年4月22日
旧暦 3月7日
穀雨(こくう) 葭始生(あしはじめてしょうず)

 

穀雨(こくう)とは
地上にあるたくさんの穀物に
たっぷりと水分と栄養が溜め込まれ
元気に育つよう
天からの贈り物でもある恵みの雨が
しっとりと降り注いでいる頃

 

 

葭始生(あしはじめてしょうず)とは
水辺の葭が芽吹き始め
山の植物
野の植物が緑一色に輝き始める頃。
葭は
最終的にすだれや屋根などに形を変え
人々の生活を手助けしてくれます。

 

 

 

 

『住教育』とは住まいの教育です。

 

「衣・食・住」という言葉があるように
『住まい』は生きていく上で必ず必要です。

 

一言で『住まい』と言っても、様々な選択肢があります。

 

一軒家が良いのかマンションが良いのか
購入せずに賃貸する方が良いのか
人それぞれライフスタイルなどで変わってきます。

 

一軒家を建てたいと考えた時
どこに頼むのが良いのでしょうか?

 

工務店、ハウスメーカー、地域の大工・・・
こちらも選択肢が様々です。

 

住まいとは
モノとしての住宅という意味だけではなく
住生活も含まれます。

 

雨風を凌ぐための建物としてだけではなく
豊かで快適な生活を送るために必要なものが住まいなのです。

 

住まいに関して学んでいただく事で
自分にとって快適な住まいとは何かを考え
住まいの選択ができる力を身に付けます。

 

住教育を通して
豊かで快適な住まいで暮らして頂けるように
「住まい」を様々な視点から学び
より良い住まい作りや住まい選びができるノウハウを提供する取り組みです。

 

 

 

一般社団法人住教育推進機構