お坊さん或る方のお通夜に行って来ました。


通例に従って、受付を済ませ

お焼香の順番を待ち

焼香後は通夜振る舞い になるんですが


気になったことが、、┐( ̄ヘ ̄)┌


少人数の葬儀なのに

葬儀屋さんの案内(誘導)の声が大きい

待っている間の控室で大声でしゃべる弔問客

あれじゃ~、読経の声に耳を傾けている親族の皆さんに

聞こえてしまうだろうなあせる


お焼香を済ませて控室に戻る、、、、

通夜振る舞い の席に着くとき

知り合いと一緒にいれば、自然と座りやすく近い席に集まる

でも!

私たち3人が座ろうとすると、

葬儀屋の案内オバサンはおばあちゃん

場所を”指定”、、いや命令に近かった、、 (ノ゚ο゚)ノ


その場所、、、同じ組織の中でもビミョーに

役職、上下、人間関係、、、、があるところで

先着の人たちが座っているところ。

ちょっと離れたいなと思っていたのに

「そちらへお願いします!」

~有無を言わせない~


あとから、私たちの知らない(組織が異なる)2人の人が

お焼香を終えて入ってくると

当然、私たちとは離れた席に座ろうとするのに

おばあちゃんオバサンはそれを制して

「こちらでお願いします!」


たとえて言えば◎○町会の人達の集団に

△△商店街の人を無理に入れた、、、っていう感じ。

*☆*:;;;:*☆*:;;;:


通夜振る舞いの席で、

知り合いの居ない場所にひとりで座ったこと、ありますか?


あんなに心細くて居づらいところはありません。


*☆*:;;;:*☆*:;;;:


あの葬儀屋(オバサン以外にも数人いた)は

とにかく効率よく終わらせようとしてるだけで

弔問客の心情や人間関係のことなんか、

これっぽっちも考えちゃーいないショック!


年とともに仕事上の知り合いも増えてくると

自然と、斎場へ”お別れ”に行く機会も増え

葬儀に参列した回数は数えきれないくらい。


飾ってある生花やその人らしい写真は

故人を偲ぶにふさわしいと思うけど、

そこにいる係の人

いや~な葬儀屋だなあ、、、むっ

、、、って感じるのに時々遭遇します。


*☆*:;;;:*☆*:;;;:


一生のうち何度も利用するものじゃ~ないけど

だからと言ってぞんざいにして良いわけはないし

弔問客の誘導を上から目線でやるべきじゃない!


故人にとっては一回限りの大イベント。


おばあちゃんパートタイムで雇われているとしても

その葬儀社の制服を名札を身に付けている限り

プロに徹してほしい。


仕事は”まごころ”でやってくれないとビックリマーク