歯科医も仁術

たかが歯医者と言わないでネ。
広く深く熱い仕事のウラには色々あるんです。
喜怒哀楽とりまぜて、じっくり考えて書いてます( ..)φ


当ブログは、自分の歯科医院の宣伝やアクセスアップ

を目的とするものではありません。

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”王道”が掲載されていると思いますので下記へ

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今年の新年会の帰り、、つまり4ヶ月も前に買ってあった文庫本

本『検事失格』 市川寛著 新潮文庫

ずっと読み止しのまま積ん読状態だった(・・;)

先週、電車移動の時間があったので、

3日くらいかかったけど

一気に読み終えて、いっぱい勉強&参考になりました。

 

検察、裁判、捜査、逮捕、起訴、検事正、次席検事なんていう言葉は

TVドラマの中でしか知らずに生きてきたけど

昨年来歯科界にも大きな騒動が起こって

↓詳しくは、、、

2015年11月「歯科界の名誉のために」 とその周辺記事に書いてます

http://ameblo.jp/jinjyutsu/entry-12091417615.html

以来、マスコミ報道される事件には、様々な”思惑”が絡んでいる

ことをおぼろげながら察することができるようになり

このところ騒がれ始めた政治資金規正法違反の報道も

選挙に絡んで特定の議員や候補者を敢えて陥れようとするもの

ではないかと勘繰ってしまうようになりました。

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

さて本の方ですが、

著者は某地方検察庁に三席検事として勤務していたとき

上司にあたる次席検事から、或る事件の主任検事として

担当するように言われた

その事件の内容について著者の検事は何も知らず

次席検事の狙いは、「某地方選出議員を逮捕するために

或る団体の長を逮捕する」、、というもので、

いわばその”狙い”を通すために何が何でも

(文字通り、是が非でも)

逮捕、起訴、有罪にすることが至上命令。

 

特捜畑の人たちは国会議員を摘発して手柄にしたがる

傾向があるらしいとのこと

 

そのために被疑者取り調べの際に暴言を吐くなどして

自白調書を作り上げて強引に起訴してしまった

それは、検察という特殊な体質を持つ組織のなかで

”育てられた”結果の出来事で

結果的には無罪(つまり冤罪だった)、、、

著者はその実態を

自らがしてきた過ちを正面から見据えて

逃げることなく真摯に考えて生きた文体で記述しています。

 

~その後著者は検事を辞めて弁護士になり、

冤罪を生み出さないように日々闘っている~

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

ここ何年かの警察、検察の不祥事

証拠隠滅(データ改竄)だとか

当時の鑑定が間違っていたとか

再審請求の結果逆転無罪になった

など、冤罪を作り出す構造になっていたことが明るみに出て

検察そのものへの不信感も増しています。

 

この本に書かれている事件

はじめに罪状ありきで、逮捕起訴して有罪にしてやる!

と意気込んだ検察の勇み足、、、いや失態!

そしてメンツのために勇み足を引込めることができない

 

、、、それが被疑者(および家族や職能団体)の

人権をいかに踏みにじっているか

”虐待”とどう違うのか、、、

いったん被疑者となってしまって

マスコミに大々的に報道されると

その瞬間から犯罪者扱いで

何年か、また何十年か後に冤罪だったと分ったとしても

その何十年かの人生、やり直しはできない

一昨年、冤罪と分って無罪放免された人が

「、、ン十何年の人生を返してほしい。」と言っていたこと

記憶に新しいところです。

 

☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜

 

著者が、強引な取り調べを行った某団体の長は、その後

亡くなっていたことを

TVの特集番組ディレクターから聞かされて

息子さんのところへ謝罪に行ったとき

「私はあなたのことを殺してやろうとずっと思っていました。」

本あとはこの本を読んでいただくとして

 

私たち歯科界、、、の事件の捜査、報道も

始めから誰かが画策して陥れようとした節があり

逮捕された人たちは違法性を認識していない

(つまり罪を認めていない)

にもかかわらずまるでワルモノ扱いの報道の結果

歯科の団体、議員さんをはじめ

捜査が及んだいくつかの団体では名誉を傷つけられたまま。

 

昨年逮捕、起訴された3人のうち

・前任の長はもう辞めているけど個人名は一生付きまとう

・”長”のお一人は重要な役職だったのに早々に辞任

・もう一人の”長”、辞任は遅きに失した感があり、

 、、、、団体の多くは困惑(x_x;)

 

再起不能、、なんて言うわけには行きませんから

名誉挽回のために皆が必死に努力しているところ。

 

いずれ裁判が始まるでしょうけれど

そもそも何故こんな騒ぎになってしまったのかあせるビックリマーク

歯科団体の体質という問題もあるでしょう

組織内部の情報提供者、方法のことも解明すべきだし

不当な取り調べ、捜査、報道、、それぞれに金銭の授受は

なかったのか、、、

本当に、きちんとした公正な裁判になって

歯科界の名誉回復になりますように虹

 

パンチ! 検察の名誉(メンツ)のため、なんて言わないでね!

 

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同じテーマ 「読書」 の記事

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~前回記事から続き~

 

「語彙力」、って、「女子力!」みたいな使い方ですが、それはさておき

この本によれば

「語彙が豊かになれば見える世界が変わる」、、、って。

 

例えば前回書いた「カワイイ」ですが

可愛らしいってのは、小さいもの愛らしいものに使うべき

と私たち世代は思っているので

 

赤ちゃんや小さいお子さん、犬猫のようなペット、

道端に咲くスミレの花、、、、まではよいとして

 

ちょっときれいな色のバッグ、便利なお財布,

デザインの素敵な帽子、靴、 

に留まらず、、、ちょっと弱みを見せるタレントさん、相撲の力士、

、、、にまで使うのは、どうかしらシラー

 

英語でいったら

beautiful , cute, pretty, fantastic,

 amazing, wonderful, funny, useful,

、、、なんてのをぜ~んぶ「カワイイ」って言っちゃうわけで

それはやっぱりボキャブラリーが貧弱であると言わざるを得ません。

もう一工夫して、一言添える、

たとえば「縫いぐるみのクマさんみたいでカワイイ」とか。

 

★─☆。o゚。★─☆。o゚。

 

マジすげえ、チョーうざい、メチャかっこいい

、、、と言う前に、どこがどうなんだか

じっくり考えて表現する努力をしないと、

語彙力どころか国語力もあぶない!

 

このブログも私なりに手間暇かけて書いてますので

ブログのコメントで具体的な記載への感想なしに

ありきたりな賛辞(誰のどのブログにも通用するようなコメント)

でご自分のブログへ誘導しようとするものは

残念ながら「承認=公開」致しません。悪しからず。o(_ _*)o

 

★─☆。o゚。★─☆。o゚。

 

、、、ところで、このところ、大型連休で皆さん時間の余裕がある

だけじゃなく、

何故か拙ブログへのアクセス数が結構増えているようで、嬉しい(^~^)

なんでかな~、とアクセス解析を見てみたら

検索ワードのTOPが→「り災証明書、なぜひらがなか」

に集中している。

今回の熊本地震への対応のニュースを見て同様に思った人が

検索したのだと思われます。

 

その記事は2013年11月に書いた記事↓

リンクを試みたんですががうまく行かないようで、ゴメンナサイ<m(__)m>   

「ひらがな表記が気になってしようがない」

我ながら、ずっと前からおんなじようなこと書いていたのね。

そして、TVニュース見ながら同感、共感の視聴者の方が

結構多いってことがわかります。

 

★─☆。o゚。★─☆。o゚。

 

本当に、このままでは国語としての日本語(ひいては日本文化)が

どんどん衰退してしまいそうで、心配ですあせる

テレビ

影響力の大きいTV番組製作の皆さん

とくにニュース原稿を書く人、読む人、字幕作る人

ひとつ真剣に考えてもらえないでしょうか。メガホンいただきます

 

 

 

 

 

 

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『語彙力こそが教養である』

、、、インパクトある題名に惹かれて購入し、読みました。

 明治大学教授 斎藤孝先生の著書(角川新書 840円+税)

 

私が千葉の田舎で過ごした中学時代、異色の担任の先生

(当時30代後半男性、出版社勤務を中途退職して教員になった

国語の先生、、だったけど小規模な学校で教員数が足りずあせる

同じ先生が社会科も体育も教えてた

~隣のクラスの20代男性担任は数学と理科と美術~

都会や私立の学校なら、ありえへん事態やビックリマーク

 

ともあれ、その国語の先生が

国語の課題として出していたのが「語彙ノート」を各自作ること。

語意ではなく語彙、、、っていわれて、当時よく分らないまま

図書室の本を片っ端から借りては読んで

言葉を見つけて意味とともに書き込んでい記憶が、、、。

 

そのノート、どこに行ったか、何をどのくらい書いたかは

覚えてないんですが、その習慣がいまや血肉となってる気がします。

 

「語彙」をうまく説明しようとして辞書を引いてみたんですが

日本語の説明を読んでも、なんだかよく分らず

代わりに、、、vocabulary と書いてあり

あ!なんだそうか。ボキャブラリー、ねひらめき電球

 

TVに、むかし『ボキャブラ天国』っていう番組もあったから

こっちの言葉の方が人口に膾炙してる(ポピュラー)

でしょう。

 

カタカナのほうがイメージが湧いて理解できる

ってこともあるんですね、、、。

クラッカー

TV観てると

なんでも「カワイイ!」って表現する人が多くって

「もっと他に言い方はないのかねえ、、、。」

と、うるさいオバサンは嘆いていたんでありますが

それ、「ボキャブラリーが貧弱」ってことなのかも。

うん、うん。、、、ニコニコ 

 

(続く)

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