昼過ぎに警官

**警察署の方から電話で、、、


◎○△さん(うちの歯科医院に10年来通院していた患者)

自宅で孤立死していたという話。


長いこと気付かれなかったようで時計


発見されたときには、、、もう、、、、

顔もわからないくらいになっていたそうです。


親族の方が本人と確認し

事件性はないと判断したのだが


義歯を入れていて

うちの診察券があったので

念のため「本人確認」をしてもらえますか?

、、、後で

警察の人が口腔内写真と義歯を持って

みえました


カルテで治療痕などを確認し

間違いなく**さん本人です

、、という確認同意書のようなものに

サインして

終了です 、、、、 合掌お坊さん



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天使

こんなことが起こらないようにと

先週、「高齢者を優しく見守る地域の

というフォーラムを開催したばかりの出来事に

ショック汗


歯科医の身元確認の話は

 映画「遺体」 ←2013年2月の記事

で観たように、


災害時に多数のご遺体の身元を確認する場面

を想像するものですが、


実はこういう時にも”役に立つ”んだと

改めて認識した次第で


やっぱり近所でかかりつけの歯科医院

~とくに高齢になってからは~

決めておいたほうがいい!看板


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歯科には(医科も)

訪問専門の業者がいて幅広く事業を展開している

~しかも、多くは地区歯科医師会に入会していない~

のが現状で

介護事業所や地域包括支援センターなどの

いわゆる相談窓口にはパンフレットが沢山!


そういう業者と訪問する先生たちスタッフが

悪いとは言いませんけれど

いざと言うとき頼りになるかどうか、、、?


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集患、増患、収入アップ は経営上必要なことだけど

それだけをウリにする仲介業者は大変多く

いわゆる「患者紹介サイト」に載せませんか

勧誘の電話はしょっちゅう掛かってくるむっんですが

全部お断りしています。

悪しからずm(_ _ )m


ご近所の口コミが一番です。

題して「ご近助力」!