一時、何年も通っていた東池袋界隈。
でも、一度も行ったことがなかった、大勝軒。
時代は流れ、名物店主が第一線を退いた後、
当時の意向を求めて聖地に踏み入ってみました。
今の場所が、当時の場所かどうかはわかりませんが、
テレビで見たあの年季の入ったお店とは全く違う装い。
2~3組並んでたけど、それほど待たずに座ることができました。
まずはビールで乾杯。
お通しのメンマ。
完璧なまでの居酒屋利用。
ちょうどお客さんの待ちもなく、
妙にバツが悪い感じもなく。
ひとしきり、モグモグやった後、
ようやくラーメン。
ようやくありつけた、この感激といったら。
最近巷でよくみる、濃厚な魚介豚骨のつけ汁と比べて、
あっさりと上品な仕上がり。いいですね~。
また食べたくなる味です。
それにしても、当時のお店の味と今でも変わってないんですかね?
東池袋大勝軒 (つけ麺 / 東池袋、東池袋四丁目、都電雑司ヶ谷)
★★★★☆ 4.0