気配りできる人にならなきゃ・・・・・ 人事見直し倶楽部通信 №1513 | コンサル下ちゃんの人事気象台 人事の「力仕事」の達人

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庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は夕方ごろ外にでると風が冷たく、肌寒さを感じたのは私だけでしょうか。カゼ


気温差が激しいのではと思ったりします。


このように言ってて、あっという間に暖かさを越えて暑くなるのでしょうね。汗


大阪の春を彩る造幣局の「桜の通り抜け」が今日から始まりますね~17日の午後9時までとのこと。桜


午後6時からはライトアップされる桜を見たいなぁニコニコ


さて話は変わって、仕事柄、人と出会う機会が多いといろんな人と出会います。


まずは「頭の回転が速い切れる人」です。このような方は才能の匂いを感じますね。


がしかし「生意気」が鼻につくこともあります。なぜなら調整力がないからだと思います。


自分が全体の中の個という観念が抜け落ちているせいで、自分の手の届く範囲でしか仕事を上手にこなせないように思えるのです。


よって調整力を身につけると、できる人いわゆる尊敬される人に変化するわけです。


仕事においても、小手先の術ではなく、調整力を使って人を動かし、策を打てるようになるというわけです。


そうすると「部門のリーダーを任せても大丈夫」とこうなるわけです。ビックリマーク


さてこの次のステージはというと「道が示せる人」でしょうか。社内だけでなく、世の中に対してとか人に対してどうすれば役に立てる道を示せるかetc・・・・・


なかなかここの領域につけるのは大変だと思います。常に考えながら仕事をしているか、常に会社のためや社会のために何をするのが良いのか考えていなければならないからだと思うからです。グッド!


自分のことしか考えられない人から部署や社内に気配りができる人へ、そして広く社会のことまで考慮できる人へ変化していくことが大切なのではと思います。


口では簡単に言えるけどね・・・・それに近づくことはしたいよね。叫び