こんにちはー。
最近、バタバタしておまして、
体力がついて行かない、、、(とほほ)
よって、ブログアップもままならない、、、。
上海から岩野です。
さて、昨日は「第50回上海短歌会」開催という
嬉しい出来事がございました。
2008年12月から、続けて参りましたけど、
6年目に入りましたね~。
今回の会場は、以前良く使わせていただきました、
知る人ぞ知る、
「庆余别墅」のレストランです。
こちらは、もと軍人の宿泊施設のようで、
一般の方は、宿泊出来ない?と聞いたことがあります。
電話で予約をしようと思ったら、駄目だったんです。
一見さんだと思われたらしい、、、。
席はないと言われたのですが、何だか怪しい。
面倒だから「ない」と言った様子。
これは、実際に行って予約するしかないか、、、。
と、直接行って参りました。
外門を入ると、
「你是哪里的?」(おまえは、何者じゃ?)
と声をかけられる。
「レストランへ予約に来たの。」
と言って突破。
そして、ドアまでたどり着き中へ入ると、
目の前に小さなフロントと、責任者のような男性がいた。
またもや、
「你是哪里的?」(おまえは、何者じゃ?)
と聞かれる。
「レストランを予約しに来たの、以前何回か使っていますよ。」
と言うと、
「おっ、おまえ日本人か?」とやや顔が和む。
(何故かは、わかりませんが、、、。)
そして、彼はレストランに誘導してくれた。
「レストランの○○経理、知り合いか?」と彼。
見慣れた顔が、レストランのカウンターにいた。
(あ~よかった。)
「久しぶりじゃない」と
レストランの経理の人も覚えてくれた。
私「今回50回目だから、ここ使いたいと思って。」
ということで、無事予約完了。
彼女(経理)曰く、
「以前と少し変わっちゃって、
料金高くなったけど、、領収書も出せないよ。」
とのことですが、全く問題なし。
上海中心なのに、とても静かな環境で、
上海料理をたくさん頂くことが出来て、
料金も他の中華レストランでは考えられない金額です。
ホテルの責任者風の男性も、先ほどの態度と一転し、
非常ににこやかに送り出してくれました。
そして、昨日50回目の開催をすることが出来ました。
彼女は、以前使っていた個室を準備していてくれました。
今回の参加は11名様。
久しぶりに、二桁参加で嬉しいですね~。
こちら3名様は、上海短歌会の大御所の方たちです。
向かって右側の東小園さんは、初回からの参加です。
右側の岩村さんは、4回目からの参加です。
本日1等賞に選ばれました、豊田さんへ
朱実先生から色紙のプレゼントです。
50回という区切りを迎えることが出来た上海短歌会ですが、
まだまだ通過地点でございます。
会員のみなさん、これからも続けていきましょうね。
今日は長くなるので、短歌は次回にご紹介しまーす。