こんばんはー。

今日は、素敵な先生と会食して参りました、

上海から岩野です。


私は、日本のドラマには浦島大朗。(この表現も微妙?)


先日、Iさんが不定期に送ってくださる

「上海たより」(個人エッセイで非常に興味深いお話満載)の中に、

「半沢直樹」というドラマの話が書いてあった。

中国でも大人気で、中国語字幕で見れます。

ただ、上海たよりを頂いた時点で、

私は恥ずかしながら、このドラマを知りませんでした。


Iさんの上海たよりの中では、

ドラマの内容というよりも、そのドラマの中のセリフに

焦点があてられていました。



~ 以下、Iさんの「上海たより」を引用します。~

「倍返し」が、中国語訳で「加倍奉還」。

ただ、中国語訳では、日本語の単純語感から見ると、

倍にして(感謝の気持ちを)お返しする、

という印象を受けてしまいます。

他に適切な言葉がないか色々と調べていますが、

「加倍回撃」としか思いあたらず自信はありません。    


~ここまで~


「加倍回撃」 なるほど、、、。

「加倍奉還」 よりも激しい表現ですね、、、。


また、上海たよりの中では、実は表面的な丁寧さが、

まさに凄い脅しを含めた「倍返し」

になっているのかも知れないとも仰っています。

これは、日中の文化の違いですね。



ドラマや映画のセリフって、

言葉をただ直訳するだけではなく、感情も入れての翻訳となると

なかなか難しいものなんだな、、、と思いましたね。

言葉は、本当に奥が深い。

だからこそ、言動には注意しようと思いつつ、

ストレートに表現しすぎる私には、毎日が反省の日々でもあります。    



半沢直樹か、、、何だか気になる、、、。

1度発音すると、非常に印象に残る名前でもありますね。


ということで、早速先日視てみることにしました。


中国の便利なところは、日本のドラマを一気に視れること。

ソフトをダウンロードし、Ipadで視ました。


先日、1話から5話まで、姪と一緒に一気視。

なんという爽快感。

5話あったので、深夜2時くらいまで、視てしまったのですが、

その後、なんだか興奮してなかなか眠れませんでした。(爆)


久しぶりに、胸がスカッとなるようなドラマだなぁー。


時間がなくて、まだ5話から10話までは視てないのですが、

次回は一気に最終回まで視てしまいそうです。


上海たより筆者のIさんに感謝。

いつもいつも移動ばかりのお忙しい方なのに、

海女ちゃんも半沢直樹も視ていたなんて、、、。

凄いお方です。


さ、後半を視るのがが楽しみです。


あ、、、。ストーリー教えないでくださいね~。


今日のブログと関係ないですが、、。

運転席から撮影した夜景。

ここは、どこ?
image