おはようございます!
今回、ジーナは「坊主おじさん」の「ガイドとの対話」をしてまいりました。
坊主おじさんのブログはこちら↓
坊主おじさんのヘミシンクメモ
坊主おじさんは「ガイドさんと会えない」ということが目下のお悩みで、今回は
どうすればガイドさんとお会いできるか?
ということについて特化して、私のガイドさんに聞きまくってきました。
結果、かなり面白い&有益そうな方法を教えてくれました。
今日は「ガイドとの対話」をそのまま載せて、明日は坊主おじさんのご感想と、私の考察を添えた記事になります。
まだの方、もう少し待っててくだされ。
では、どぞ~!
F12
私のガイドさんたちがいます。早速聞いちゃいましょう!
こんにちは!この坊主おじさんは、ガイドさんにお会いしたいけれども会えないということについてお悩みのご様子なのですが、どうでしょうか?
「飛行機の窓」のビジョン。
「飛行機は雲の上を飛んでいて、雲を上から見ている」
これはどういう意味ですか?
ジーナたん「この人は頭がいい人です。でも、それはC1での価値観です。私たちと意識的につながるのならば、私は頭が良いという自覚から離れて、感覚の方に注意を向けてみてください。
たとえば、浮遊感覚は大事です。浮いている感覚があるということは、それは本当に浮いています。C1の肉体は借りものですので、思いや感覚の方に意識を持って行ってください。(ローラースケートのビジョン)スケートも感覚が大事なように。スケートが上手い人は頭が良い人ではなく、感覚をうまくつかんだ人です」
「串だんご」のビジョン。
カイトさん「焦らないことだよ。焦りは禁物だ。この人は焦っているんだ。焦りの裏返しは『求めている』ことだ。そして、求めているうちは、求めるものはやってこない。一度求めたら、リリースすることだ。求めたら、離す。離したら、それをただ眺めることだ。君(私ジーナのこと)もそうだったと思うけど?」
・・・ああ、たしかにそうでしたかね。忘れていましたが、みなさんにお会いしたいというのはありつつも、毎回ただただヘミシンクの変性意識状態が楽しいという感じだったような・・・
カイトさん「変性?変性なのはC1の君にとってだろう?いうならば真性意識だよ」
たしかにごもっとも。・・・でも、いまそれは面倒くさい話なのでいいです。それより、なぜに串だんごなのですか?
カイトさん「いま君が言ったことだよ。串だんごを焼くときに焦るかい?楽しむだろう?知覚が開けていくのは、だんごに焦げ目がついてだんだん色が変わっていくことだ。焦げ目がつくことを楽しむことで、美味しく焼ける。早く食べたい思いが強いと、美味しく焼けないよ?一度焦げ目がついたら消えないように、開けた知覚は閉じない。ちなみにC1には串焼きの食べ物がたくさんある。どれも最高だね。ああ、C1はいいな!」
www。私はあなたとお話しさせていただくと、本当になごみます。ありがとうございます。たけのこの里でもどうぞ。
F27
それではクワンさん、坊主おじさんのガイドを呼んでください。
「薄く、長いじゅうたん(絨毯)」があらわれた。
「じゅうたんは黄色とオレンジに輝き、とても長い。ジェットコースターのレールのように、空中でいろいろなところをぐるぐる走っている。これは呼び方が分からない。『黄色とオレンジのじゅうたん』さんでいきます」
じゅうたんさん、この方はどういう方ですか?
「この人はひょうきんでありたいと思っている。それはこの人の根の明るさからきている。ただ、普段は寡黙なことが多い。頭の回転が速く、自分では柔軟性があると思っている。だが、周囲からの評価は、おおむね『頑固な人』だ。味、食べ物にうるさい。スプレー缶?(これは分かりません)」
ありがとうございます。
坊主おじさんは、どうすればあなたたちとコミュニケーションをとることができますか?
「子供が風邪をひいて熱を出して寝込んでいる」ビジョン。
「子供は布団に入っており、顔だけが出ている。おでこには熱を冷ますシートが貼ってあり、汗をかきながらハアハアと苦しそうに息をしている」
「子供が熱を出して寝込んでいるとき、親は無条件に子供の心配をする。心配をするということは『意識がそちらを向く』ということだ。
無条件、というところが大事だ。子供が元気になったら、親は子供からお金を取るだろうか?子供にお礼を言わせるだろうか?それは条件であり、無条件ではない。自分が子供と代わってあげたいくらいに思うのが親心というものだ。
この人には「自分に愛を感じさせる存在」がいる。そこで愛というものをもう一度しっかり味わってほしい。まず頭で理解してよい。そのあと、愛を味わってほしい。愛するということが、私たちとつながる鍵なのだから」
たぶんそれがなかなか難しいと思うのですが・・・なにか具体的な方法はありますか?
「写真」のビジョン。
「アメリカ人は、自分の家族の写真を、職場や自宅に飾る。パスケースにも入れて持ち歩いている。人と会うときはパスケースの家族写真を見せるし、自宅に招くときは飾ってある家族写真をゲストに見せる。あれは良い習慣だ。ああいうことをやってごらん?ああいうことをするんだよ。
自分自身が愛を味わうためには、人を通じて愛を味わっても同じことだ。愛する人の写真をいつも持って、その人に対する愛を向ける。じっくりと時間をかけて。そういうことをしてみてごらん」
それは素晴らしいやり方ですね。スマホの待ち受け画面とかにも良いですね。それ、私も採用します。採用しなさいよう!
「まだある。大事なことは、自分を卑下しないことだ。愛する人の写真から愛を味わうことができたなら、次は自分を愛することだ。順番はないが、この順番の方が訓練としてはやりやすい」
これは訓練なのですね?
「練習せずに日本代表に入れるかい?」
そりゃそうですね。
「愛を味わいたいのならば、その練習方法はある。するかしないかは、その人の段階だ」
愛する他者から愛を味わうのは分かりました。次は自分自身を愛する、でしたね?どうぞ続けてください。いやあ、あなたすごいわ!面白くなってきましたよ!
「ちょっと待った。私が言わなくとも、いまあなたが言ってしまった」
え!?マジですか。間が悪いものでどうも・・・「採用」のところですか?w
「違う。あなたは私を『あなたすごい』と言ったろう?それだ」
ああ、それですか(なーんだ)。具体的には、どう訓練するのですか?
「だから写真だよ。自分で自分の写真を撮ってごらん。それをね、やはりパスケースに入れたりするのだ。鏡を見ても良い。そして、自分の顔写真に向かって、自分のことをほめてごらん。『私はすごい』と。他人を愛し、自分を愛するというのは、初めはこうやってしてみてごらん」
とても勉強になりました。ありがとうございます。
今回、ジーナは「坊主おじさん」の「ガイドとの対話」をしてまいりました。
坊主おじさんのブログはこちら↓
坊主おじさんのヘミシンクメモ
坊主おじさんは「ガイドさんと会えない」ということが目下のお悩みで、今回は
どうすればガイドさんとお会いできるか?
ということについて特化して、私のガイドさんに聞きまくってきました。
結果、かなり面白い&有益そうな方法を教えてくれました。
今日は「ガイドとの対話」をそのまま載せて、明日は坊主おじさんのご感想と、私の考察を添えた記事になります。
まだの方、もう少し待っててくだされ。
では、どぞ~!
F12
私のガイドさんたちがいます。早速聞いちゃいましょう!
こんにちは!この坊主おじさんは、ガイドさんにお会いしたいけれども会えないということについてお悩みのご様子なのですが、どうでしょうか?
「飛行機の窓」のビジョン。
「飛行機は雲の上を飛んでいて、雲を上から見ている」
これはどういう意味ですか?
ジーナたん「この人は頭がいい人です。でも、それはC1での価値観です。私たちと意識的につながるのならば、私は頭が良いという自覚から離れて、感覚の方に注意を向けてみてください。
たとえば、浮遊感覚は大事です。浮いている感覚があるということは、それは本当に浮いています。C1の肉体は借りものですので、思いや感覚の方に意識を持って行ってください。(ローラースケートのビジョン)スケートも感覚が大事なように。スケートが上手い人は頭が良い人ではなく、感覚をうまくつかんだ人です」
「串だんご」のビジョン。
カイトさん「焦らないことだよ。焦りは禁物だ。この人は焦っているんだ。焦りの裏返しは『求めている』ことだ。そして、求めているうちは、求めるものはやってこない。一度求めたら、リリースすることだ。求めたら、離す。離したら、それをただ眺めることだ。君(私ジーナのこと)もそうだったと思うけど?」
・・・ああ、たしかにそうでしたかね。忘れていましたが、みなさんにお会いしたいというのはありつつも、毎回ただただヘミシンクの変性意識状態が楽しいという感じだったような・・・
カイトさん「変性?変性なのはC1の君にとってだろう?いうならば真性意識だよ」
たしかにごもっとも。・・・でも、いまそれは面倒くさい話なのでいいです。それより、なぜに串だんごなのですか?
カイトさん「いま君が言ったことだよ。串だんごを焼くときに焦るかい?楽しむだろう?知覚が開けていくのは、だんごに焦げ目がついてだんだん色が変わっていくことだ。焦げ目がつくことを楽しむことで、美味しく焼ける。早く食べたい思いが強いと、美味しく焼けないよ?一度焦げ目がついたら消えないように、開けた知覚は閉じない。ちなみにC1には串焼きの食べ物がたくさんある。どれも最高だね。ああ、C1はいいな!」
www。私はあなたとお話しさせていただくと、本当になごみます。ありがとうございます。たけのこの里でもどうぞ。
F27
それではクワンさん、坊主おじさんのガイドを呼んでください。
「薄く、長いじゅうたん(絨毯)」があらわれた。
「じゅうたんは黄色とオレンジに輝き、とても長い。ジェットコースターのレールのように、空中でいろいろなところをぐるぐる走っている。これは呼び方が分からない。『黄色とオレンジのじゅうたん』さんでいきます」
じゅうたんさん、この方はどういう方ですか?
「この人はひょうきんでありたいと思っている。それはこの人の根の明るさからきている。ただ、普段は寡黙なことが多い。頭の回転が速く、自分では柔軟性があると思っている。だが、周囲からの評価は、おおむね『頑固な人』だ。味、食べ物にうるさい。スプレー缶?(これは分かりません)」
ありがとうございます。
坊主おじさんは、どうすればあなたたちとコミュニケーションをとることができますか?
「子供が風邪をひいて熱を出して寝込んでいる」ビジョン。
「子供は布団に入っており、顔だけが出ている。おでこには熱を冷ますシートが貼ってあり、汗をかきながらハアハアと苦しそうに息をしている」
「子供が熱を出して寝込んでいるとき、親は無条件に子供の心配をする。心配をするということは『意識がそちらを向く』ということだ。
無条件、というところが大事だ。子供が元気になったら、親は子供からお金を取るだろうか?子供にお礼を言わせるだろうか?それは条件であり、無条件ではない。自分が子供と代わってあげたいくらいに思うのが親心というものだ。
この人には「自分に愛を感じさせる存在」がいる。そこで愛というものをもう一度しっかり味わってほしい。まず頭で理解してよい。そのあと、愛を味わってほしい。愛するということが、私たちとつながる鍵なのだから」
たぶんそれがなかなか難しいと思うのですが・・・なにか具体的な方法はありますか?
「写真」のビジョン。
「アメリカ人は、自分の家族の写真を、職場や自宅に飾る。パスケースにも入れて持ち歩いている。人と会うときはパスケースの家族写真を見せるし、自宅に招くときは飾ってある家族写真をゲストに見せる。あれは良い習慣だ。ああいうことをやってごらん?ああいうことをするんだよ。
自分自身が愛を味わうためには、人を通じて愛を味わっても同じことだ。愛する人の写真をいつも持って、その人に対する愛を向ける。じっくりと時間をかけて。そういうことをしてみてごらん」
それは素晴らしいやり方ですね。スマホの待ち受け画面とかにも良いですね。それ、私も採用します。採用しなさいよう!
「まだある。大事なことは、自分を卑下しないことだ。愛する人の写真から愛を味わうことができたなら、次は自分を愛することだ。順番はないが、この順番の方が訓練としてはやりやすい」
これは訓練なのですね?
「練習せずに日本代表に入れるかい?」
そりゃそうですね。
「愛を味わいたいのならば、その練習方法はある。するかしないかは、その人の段階だ」
愛する他者から愛を味わうのは分かりました。次は自分自身を愛する、でしたね?どうぞ続けてください。いやあ、あなたすごいわ!面白くなってきましたよ!
「ちょっと待った。私が言わなくとも、いまあなたが言ってしまった」
え!?マジですか。間が悪いものでどうも・・・「採用」のところですか?w
「違う。あなたは私を『あなたすごい』と言ったろう?それだ」
ああ、それですか(なーんだ)。具体的には、どう訓練するのですか?
「だから写真だよ。自分で自分の写真を撮ってごらん。それをね、やはりパスケースに入れたりするのだ。鏡を見ても良い。そして、自分の顔写真に向かって、自分のことをほめてごらん。『私はすごい』と。他人を愛し、自分を愛するというのは、初めはこうやってしてみてごらん」
とても勉強になりました。ありがとうございます。