前回、尾東さんの「ガイドとの対話」をご紹介しました。

細かいやり取りは、昨日の記事を読んでいただけたらと思います。


今日は反省会だお。ジュースとたけのこの里持ってきたお。


テーマは「知覚とメッセージ」で考えてみたいと思います。

なぜかというと、今回は

「知覚は全滅」
「メッセージはまあまあ」

という結果だったからです。


今回、尾東さんから「私と同じガイドさんが見えているのか試してみたい」というご依頼がありました。

私もガイドさんにお願いして、尾東さんのガイドさんを呼んでいただきました。

ところが、3つの存在を呼んでいただいたのですが、

大ハズレ

だったわけですw


反省会というからには、ここを一番反省しなければなりません。

そして、これが「知覚とメッセージ」の一つ目の「知覚」に関わることでもあります。



まず、私の「他人のガイドさんの見え方」なのですが、これまでの「ガイドとの対話」のタイトルだけを追っても「人間」で見えることの方が少ないのですね。

いつも動物や図形、その他さまざまな物質であらわれることが多いのです。


私は「完全独学」なので、ほかの多くの方々のように「セミナー」などでヘミったことがありません。

セミナーなどに参加すると、「F27にはこういう場所があるので、そこで集合しましょう」などと、懇切丁寧に導かれるのでしょうが、私などいつも独りぼっちですw

「もしかしてあの巨大水晶のところにおられませんでしたか?おお、やっぱりー!」なんていう至福の答え合わせなど、皆無です。

いつも一人で彷徨っているのですね。

そのへんも関係しているのでしょうか?

苦手意識は持たないよう気を付けていますが、ちょっとそうしたものはあるのかもしれませんね。



さて、ヘミシンクでブレイクする楽しみの一つに、そのような「他者と知覚を共有する」というものがありますが、ヘミの楽しみはそれだけではありません。

「その方へのメッセージが一致する」

というのが、もう一つの楽しみで、私が最も力を入れているところでもあります。(力の入れようもありませんが、まあ言葉のアヤで)


それが「知覚とメッセージ」の2つ目、「メッセージ」です。


ヘミシンクをされる目的、目標は、人それぞれあるでしょうが、私の関心は「C1の人を癒す」そのお手伝いにあります。

ここにものすごく意識を持ってかれているのです。


なので私の場合、知覚はまあともかく「メッセージの方が外れたら何にもならない」のですね。

「何やってんだお前!もう1周走って来い!」「うへえ~」てなもんです。


「知覚の共有」ではズッコケましたが、尾東さんへのメッセージが的外れにならなかったことは、大いに安心しました。大井競馬場。



さて、これらを踏まえて、最も大切な命題に入ります。

賢明なる読者諸君はもうお気づきのことと思いますが、

それは・・・




「私が見ている対象は、ガイドなのだろうか?それともメッセージなのだろうか?」

ということです。


「ガイドとの対話」と称して、これをこのブログのメインに据えております。

そして、対話の最初には、いつも「それではクワンさん、○○さんのガイドを呼んでください」とお願いしています。

そこであらわれる「それ」は、果たしていわゆる「ガイド」なのでしょうか?



たとえば、今回の尾東さんのガイドさんは「椅子」でした。

ところが、その「椅子」さんがすでにメッセージ性を含んでおり、実際にメッセージを頂くのですね。

そうなると、この「椅子」さんは「ガイドなのか、メッセージなのか」ということになるのです。



これはもう、いまの私には分かりません。


このままですと「ガイドとの対話」ならぬ、「私のガイドからいただくメッセージ公開」になってしまいます。

でもまあ、それでポイントが外れなければ何も言うこともないのですが。当たればいいわけで。


このへん、他のへミシンカーの先輩諸氏と違うブレイクの仕方をしたなあ、と思うところです。

現在のところ、「ガイドとの対話」はこれで押し通しますw



ガイドゆえにメッセージをくれるし、
メッセージをくれる存在はガイドである。
両者は不可分なのだ。
これでいいのだ。



とにかく言えることは、

「もっと知覚を高めよっと!」

ということです。


ガイドさんにも得手不得手があるようですし、私も伸ばせる分野をとことん伸ばしていきたいと思います。


尾東さん、今回は勉強させていただきました!
この場をかりまして御礼申し上げます。