いよっ!毎度毎度の「ガイドとの対話」だい!


F27で飽きもせず、ひたすら「対話」をやらs・・・重ねています。


そして、ガイドさんたちは

徹底的に優しい

のです。


これにもちゃんと理由があるようでして、それは

この世に善悪はない

からなのですね。


以前にも述べましたが、C1を貫く原則に

人間は自由である

というものがあります。


なので、この二つは同じことを言っているのですね。

善悪がないから自由だし、

自由だから善悪もないのです。

だから

この世は感謝でできている

のです。


まだブレイクしておられない方は、


善悪なし=自由=感謝


ということについて考えてみてください。


もし、いまは受け入れられなくても、考えるだけでもかまいません。

それが「意識を向ける」ことになりますので。

きっとブレイクしやすくなるはずです。




さて、「ガイドとの対話」は、前回の続きです。

Fさんのガイドは

「部屋の天井に付けるタイプのまっすぐで長い蛍光灯」

こんな方です。


では、どうぞ!

F27


ありがとうございます。ほかにありますか?

「バネ」のビジョン。

「らせん状のかたちをした丈夫そうなバネ。何かに引っ張られて、バネの間の隙間が開いたり、閉じたりしている」


これはどういう意味でしょうか?

「バネを見てごらん。何もしていないときは、バネの隙間は開かない。らせん状のバネの一本いっぽんはくっついている。

しかし、下に何か重りをつけると、その重りによって隙間が開く。

この人もこういうことだ。重過ぎなくていいのだが、何か負荷をかけることによって、この人はこころに余裕が生まれるのだ。それは仕事でも趣味でもいいが、この人には何か責任のあることをしてもらおう。そうすることが重りになって、かえってこの人の自信になる、余裕になるのだ。

そして、バネというものは、横方向にも曲がるだろう?こころはいつでも柔軟にしておこう。

横に曲げたところでバネは壊れるだろうか?違う。またすぐに元に戻る。だから何がやって来ても、そのときは曲がったっていいのだ。自分自身はいったんは曲がっても、また元に戻るのだから。その力強さを、この人は持っている。

他人の意見を聞いてみよう。自分はちゃんと元に戻るのだから、安心して他人の意見を聞こう。受け入れなくても良い。聞くのだ。その意見はこの人の考えとは違うかもしれない、自分をいったんは歪めるかもしれない。しかし、その意見が「ある」ということを認めるのだ。認めるのだ。大丈夫。いつも私たちが一緒なのだから」