妄想を膨らましただけの作り話の記事を削除しました。昨日書いた記事と10月1日に公開した記事のふたつです。削除するにいたった理由はコメントいただいた方の批判です。

 

真摯に受け止めております。家族を持つべきではないというご意見、たしかにそうでした。反省しておりますので、どうかお許しください。コメントされた方がだれなのか、鈍感なぼくですが、ようやくわかったような気がしております。仮にぼくの推測が間違いだったとしても、それは重要なことではありません。他人にどう思われてもかまいませんが、あのような内容のものをやはり書くべきでなかったし、公開すべきでなかった。

 

家族というのはぼくにとって空気のような存在でした。あって当たり前、いや、ときには自由を束縛する重しのようにも感じていた。しかし、現実に家族を失ったり、失いかけたときに、その大切さがわかります。遅きに失したかもしれません。とにかくごめんなさい。