平成28年3月1日

とうぞ(見本)

まーくんからメッセージ

成就院では毎年この季節は「手作りみその会」をやっているんだ。みそを作ると、大量の大豆の煮汁が残るんだけ ど、「もったいない」と思って飲んでみても正直おいしいものじゃない。なので、いつも捨てていたんだ。ところが先日、千葉県の養老渓谷にお住まいのお檀家 さんから煮汁をあますことなく使う「とうぞ」という郷土料理を教わったよ。地元の人からは絶大な人気をほこる「とうぞ」。ごはんにかければ「メシ泥棒」と 言われるとか。うん。なるほど。ごはんもお酒もススム味だぞ。


≪材料(できあがり)800CCぐらい≫

大豆の煮汁(冷めたもの) 600CC
煮大豆 100㌘
※煮大豆の代わりに、納豆をつかってもよい
塩 大2
米こうじ 100㌘
割干し大根 40㌘

≪作り方≫
① 煮汁と煮大豆は、大豆を一晩水にひたし、たっぷりの水でやわらかくなるまで煮たものを使用。煮汁と煮大豆に分けて、冷ましておく
② 米こうじはほぐす。割干し大根は納豆の粒の半分ぐらいの大きさにカットする。
③ 保存容器に、冷めた煮汁、塩と米こうじを入れてよくかきまぜる。
④ さらに煮大豆と割干し大根を加え、4~5日くらいおいてできあがり。


じけいにゃんのつくレポ

 ずっと参加したいと思っていた味噌の会に初めて参加させてもらったにゃ。成就院さんに集まって、みんなでわいわいおしゃべりしながら味噌を作る、とっても楽しい会だったにゃ。帰りにまーくんから『とうぞ』をお土産にもらったにゃ。「まだ作りたてだから、4~5日待ってから食べてね」と言われたんだけど、はやく食べてみたくて無駄に何回も冷蔵庫をあけたりしちゃったにゃ。
 初めはご飯にかけてパクり。塩気が結構あるので小匙一杯あればお茶碗一杯食べる事ができる、だから「メシ泥棒」なんだなあ。一緒に入っている切干し大根が、柔らかい大豆のいいアクセントになって美味なんだにゃ。続いては納豆に小匙一杯。まぜまぜして食べてみるとタレ入らずの美味しい納豆になったにゃ。
 そしてじけいにゃん一番のお気に入りは成就院のお檀家様に教えて頂いた、お豆腐にのせるという食べ方。強い塩気が、豆腐の水分と優しい味にベストマッチ。いつもの冷ややっこが何倍も美味しかったにゃ~。
  まーくん、ごちそうさま
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