平成26年71日

繁忙期でも、ささっと作れる「落花生のりんかけ」

落花生のりんかけ②.JPG

砂糖が結晶化する特性を生かして、お店で売っているものよりも、おいしいりんかけを作ってみましょう。準備 も簡単、5分ほどで作れます。缶などに入れておくと、作り置きができるので、来客の多い時期にぴったりのお菓子です。黒糖味もおいしいのですが、白い砂糖 の方が作りやすいです。しょうが汁などを加えて、風味をアレンジすることもできます。

≪材料
さとう  50g

水    50ml

落花生  50g

※落花生は、塩味のついていないものを。殻と薄皮をとって準備します。

≪あるとよい道具
200℃まで計れる温度計

≪作り方
①鍋に水とさとうを入れ、火にかけます。
②シロップが沸騰し、ねっとりしてきたら、落花生を入れます。火からおろし、木じゃくしで素早くかき混ぜます。
③さとうが結晶化して表面が乾いた状態になったら、できあがり。皿に広げて冷まします。

※シロップの温度が120℃の時に落花生を入れると、カリッとした食感に仕上がります。
結晶化するまでの時間も1分かかりません。シロップの温度が低いと、結晶化するまでに1分半ほどかかり、しっとりした口当たりのものになります。


つくれぽ

(住職の味見)「りんかけ」は種子島の郷土菓子だそうです。語源を調べても不明。菓子の名で もあり、蜜を衣がけすることをいう場合もあるようです。「りん」って種子島では蜜の意味なのでしょうか。「くろりん」もまずくはないものの、「りんかけ」 とは似ても似つかぬものに…。色も違えば味も違う。普通の「しろりん」を食べてホットしました。
みなさん、レシピは作る前にきちんと読み返しましょうね。
(典座の つぶやき)レシピを見て、「これは楽勝♪」と思ったのがいけなかった。「火からおろす。」がスコンと抜けて、白く上品に仕上がるはずの「りんかけ」が、黒 くベタベタした「くろりんかけ」に…。みなさん十分にお気を付けください。鍋を火からおろさないと、ご覧のような「くろりん」ができあがります。2度目の 挑戦で大成功。シロップの温度が120度。ということも大事のように思います。調理用の温度計が大変役立ちました。きめ細かな砂糖の甘みがピーナッツと ばっちり合ってます。ちなみに、「くろりん」はかなりビターな雷おこしのお味です。

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