日本オリジナル製品振興協会・代表
女性向けオリジナル製品戦略コンサルタント
みさとあれんです。
先日、下記のテーマで記事を書かせていただいのですが
今回は、そこから更に掘り下げて
熱意と製品開発のバランス
に焦点を当ててみたいと思います。
そもそも、
これを製品化したい!
という熱意がなければ、製品が生まれません。
が、一方で
自分が作りたいもの≠社会が必要としているもの
とはならない場合が多いということです。
なので、自分がいくら製品化したいとしても
市場で求められていなければ
全く売れない
ということになります。
言い換えれば、自己満足で終了ということです。
せっかく市場に製品を投入するのであれば
やはり売らなくてはビジネスになりません。
なのでマーケティング的に言えば
売れた商品がいい商品
となるわけです。
ただ、一過性で売れる商品は
継続的に利益を生むか?といえば
そうではありません。
かつて、大豆クッキーで一世を風靡した会社は
現在では最近CMを見ない日がない
トレーニングジムをやっていたりします。
それも一つの戦略ではあります。
ただ、本当にいい製品なのであれば、
やはりずっと長く販売を続けてほしいのです。
細く長く、利益を確保しながら売る。
これが月商100万円を達成するための
キーワードになります。
日本オリジナル製品振興協会・代表
みさとあれん