いつもありがとうございます。

 

飯島直子が割り込んできましたが、マカオ弾丸ツアーの続きです。

 

コタイからタクシーでマカオ半島側に移動して、「グランドリスボアホテル」に到着したところです。

 

 

豪華な展示物と、

 

 

小便小僧的なスタンドと、

 

 

トイレの開き戸が自動ドアであったことに驚きながら、今回の弾丸ツアーで唯一の観光、「セント・ドミニカ教会」へ向かいます。

 

ホテル前のタクシーで行先を告げますと、

 

「オー、ソンナモン、スグソコヤンケ、アルイテイケ」

 

と、乗車拒否されました(笑)

 

そして、空気の悪い街をテクテクと歩くこと10分ほどで、セナド広場に到着。

 

 

それにしても空気が汚くて息苦しい限りです。

 

セナド広場にあるドラッグストアでマスクを所望しましたが、どうやら「マスク」では通じない様子。

 

ゼスチャーで伝えましたが、50枚入りの箱しかありませんので我慢しました。

 

次回からは「マスク」と「のど飴」と「のどスプレー」は必携かもしれません。

 

セナド広場から少し進むと「セント・ドミニカ教会」があります。

 

 

ちょうど10時から見学が始まるので、オープンと同時に中に入りました。

 

 

教会なので、お参りする人もいます。

 

 

ですので、静寂がルール。

 

 

 

建物も古くて、一度に多くの人は入れません。

 

 

静かに見学させてもらいました。

 

 

これでマカオ観光は終了。

 

広場前からタクシーに乗り込んで、フェリー乗り場に向かいます。

 

途中、マカオタワーがありましたので寄り道。

 

この最上階から飛び降りるバンジージャンプが人気とのことで、落ちてくる人を待っていました。

 

(気の狂った人がぶら下がっています)

 

この気の狂った行為の代償は約5万円。

 

それだけ払って飛び降りる価値は僕には到底見出せません。

 

他にも展望台のまだ上にある避雷針のようなところに登るツアーなどもあって、さらに気が狂っています。

 

悲鳴とともに女性が落ちてきましたが、逆さまの状態で上に引っ張り上げられていました。

 

そして、また落下。

 

見ているだけで足の裏がギュインとなります(笑)

 

マカオタワー内にもカジノがありましたが、円の両替はできないのでラストカジノは断念することに。

 

そのままタワー内でランチを済ませてフェリー乗り場へ向かいます。

 

(香港グランプリ準備中)

 

マカオ到着からまだ一睡もしていませんでしたが、フェリーに乗った途端にストンと眠ってしまい不眠記録はここで終了。

 

起きたのが金曜日の午前4時前ですから33時間ほどは起きていたことになりますね。

 

我ながらよく頑張りました。

 

フェリーで一時間ほど眠って到着したのは香港の船着き場。

 

ここから香港空港までバスで移動することに。

 

前回は空港行きのバスが見つからずタクシーに乗ったとのことで、今回はなんとしてもバス移動で空港が至上命令でした。

 

これが大変。

 

まず、手当たり次第にバス停の表示を確認しましたが、それらしい表記はなし。

 

バス停近くにいた若者に尋ねたところ、「E11」のバスが空港に行くとの情報を得ました・・・が、そのバス停が全く見つからず。

 

おそらく、高速道路を走るのだから高速入口の手前にバス停があると目星をつけて、反対車線側に移動しましたところ、なんと!

 

これこそ、行き当たりばったりの旅の醍醐味。

 

つづく。

 

本日の担当は「明日は南港でカレーの移動販売車に乗っている」僕です。

 

by「よ」