中山記念＆阪急杯

おはようございます

日曜日。ホリデーです。

私にとっては仕事の日ですけど・・・。


昨日の競馬は天候が悪く馬場が不安定な為に
投資金額を落としての勝負となりました。

しかし、そんな時に限って勝負レース８レース中、的中が４レース。

私の戦略で５割当たればそれは負けようのない状況です。

結果的に金額を落としたのが正解だったのか、失敗だったのか、
ふとそんな風に心が揺らぎましたが、
過ぎ去った時が取り戻せない限りは
正解だったと良い方に考えるしかないですね

っていうか、本命にはしたものの
ジャスタウェイが華麗に勝ち過ぎて少し戸惑っています。

クラシックでどう扱ったら良いものか（;´▽｀A``


今日は信頼度は落ちるものの勝負レースは１２レースありますので
きっちりとこなしていきたいと思います。


重賞は東西であります。

中山は中山記念、阪神は阪急杯ですね。


まずは中山記念。

１番人気はトゥザグローリー。

有馬記念では３着と好走して前走では５８．５ｋ背負っての完勝。

距離こそ久しぶりに２千を切る不安を残しますが、
力的には抜けた存在であることは間違いないようです。

本番は先にあるのは確かですが、
有馬記念で共に評価を上げたルーラーシップもAJCCを圧勝し、
同じ世代の代表をかけて負けられない一戦でもありますね。

素直にこの馬からで良いかと思います。


２番人気はフェデラリストとレッドデイヴィスが並んでいます。


フェデラリストの魅力はやはり底が知れていない未知の部分ですね。

連勝中で、まだ上を狙えそうな雰囲気を持っています。

２着との着差はそれほどないのですが、
時計的にまだまだ伸びる余地がある感じですね。

このレースが試金石となるかと思います。


レッドデイヴィスも同じように未知の魅力を持っています。

有馬記念では距離というよりはペースが合わなかったのでしょうね。
それでも差のない競馬が出来ていますから、
距離短縮のここは高いレベルの走りをしてくると予想できます。

単まである馬という評価が妥当かと思います。


あとはフィフスペトルとリアルインパクトになるわけですが、
いずれも万全といった感じはしないです。

ここでは上記３頭からは一枚落ちる感じですね。

３連単での１番人気で３０倍つきますので、
そこらを２点くらいで勝負するレースでしょうか。

私もそんな感じで購入すると思います。


阪急杯はそｔれほど考えることをしませんでした。

サンカルロvsガルボですね。

昨年はこのレースでサンカルロに完敗したガルボですが、
今年は少し成長しています。

展開が少し味方すれば逆転もありそうです。

この２頭の馬連５倍を美味しいと見るか不味いと見るか・・・。

私は美味しいと見ることにします。