試合を見て、こんなキモチになったの、久しぶり。1時間でも、2時間でも、ずっと見ていたい、と思った
一面(東スポ)の価値あり。ま、一面の意味は「赤井のバックステージでの号泣」ではあるが。
天龍&高木&赤井vs石川&樋口&里村。
私が見たかった順。
①天龍vs石川
②天龍vs里村
③里村vs赤井
④天龍vs樋口
あっ、高木選手だけ入ってないや。大社長、ごめんなさい。でも、この日の高木選手は「名脇役」だから、それでいいのかも。
実を言うとね、最近、大社長を2度も街ん中で見ているの。至近距離で。向こうは気づいていないけど。
タイム、13分9秒か。
こんなキモチになったのは久しぶり。
どんなキモチかというと、このままずっと見ていたい。
1時間でも、2時間でも。
引退が近いのに、天龍さんは天龍さん。
見ていない人は絶対に見た方がいいです。
試合後、すごい形相で天龍選手に近づく里村選手。しきりにアゴを気にしている。開かないらしい。名場面だった。
それに対し、「もう試合は終わったから」というポーズを見せた高木選手。「大社長」としての顔が出た、これも含めての名場面。
でも、この両者はゼロワン9・13新潟・佐渡で、また当たる。大谷&里村vs天龍&アジャ。しっかし、天龍&アジャというコンビもすごいなあ。
東スポの大写真。赤井選手のプランチャ・スイシーダ。東スポのキャプションは「ダイビング・ボディーアタック」だが、プランチャ・スイシーダというべきでしょう。場外に飛んでいるのだから。
で、石川選手の右に映っている「仙女」の選手は誰? セコンド。この人、東スポ、買った方がいいよ。なかなか一面に出ることなんて…。