同僚の40代の男性に笑われる。「箱根に行って、温泉、入らないなんて…」 | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

同僚の40代の男性に笑われる。「箱根に行って、温泉、入らないなんて…」

 

 


第2の仕事の同僚は気の合う人ばかりだ。同僚というか、全員、先輩だけど。

 

箱根に行った話をすると、40代の男性が「箱根に行って、温泉、入らないなんて(笑)」「温泉、興味ないんですよ。銭湯で十分、満足できるので」「温泉、入らないなら、何が目的だったんですか?」「富士山とロープウェイ(写真)です」。

 

 

「私、温泉にはかなりうるさいんですよ」と言うや、箱根の温泉の歴史をスラスラと教えてくれた。その男性は前は教師。だから、話に実に説得力がある。

 

 

「温泉といえば、私が前いた会社に、温泉の専門のカメラマンがいたんですよ」と私。「何という方ですか」「石川さん」「もしかして、石川まさおさん?」「いえ、一雄さん」。どうやら、人違いだったようだが、石川まさおさんという、著名な温泉カメラマンがいらっしゃるのだろうか。

 

 

新しい職場に行ったとき、仕事の次に、問題は人間関係。その点でも、私、すごくラッキー。イヤな人が1人もいないのだから。

 

 

そんな職場に土曜日も行ってきます。土曜は休みたいところだが、「あやちゃん」がいるから楽しみなのだ。

 

 

セブンイレブンに「例の」女の子、いました。土曜出勤。相変わらず、礼儀正しいなあ(12年1月1日参照。「いいね」が8つつく)。