神楽坂恵「童○放浪記」。この映画、見たかったんだ。というか、神楽坂のヌードが見たかった | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

神楽坂恵「童○放浪記」。この映画、見たかったんだ。というか、神楽坂のヌードが見たかった

今日の東京スポーツの裏一面は園子温(その・しおん)監督vs松本人志。ま、2人の遺恨はどうでもいい。興味がない。ただ、このタイミングで、園子温監督が出てきたので、私は「へーっ」となったのだ。


というのは12日の深夜、日本映画専門チャンネルで「童○放浪記」というのを見た。09年。主演は元グラビアアイドルの神楽坂恵。園子温監督の奥様だ。この映画、見たかったんだ。


園子温監督については1つの事実しか知らない。自分が監督を務めた映画の主演である神楽坂と結婚したこと。11年に。


そして、先ほどまで日テレのドラマ「純愛適齢期」を見ていたが、今回、新しい先生が登場。ん? この顔、なんか見たことがあるぞ。調べてみたら、やはり、そうだった。


山本浩司という人。この人こそ、「童○放浪記」で、童○役の人。これまた、このタイミングで出てきたかって。なんか、不思議。


神楽坂については前に書いた(昨年11月9日)。昼メロ「幸せの時間」で、下着姿になって、男の股間をさわる(第5話です!)。非常に問題、かつ話題になったドラマだ。


あれを見たので、私的にはもう、神楽坂のヌードを見た気でいたが、さすがに地上波では全裸になれない。


しかし、当然、映画では全裸です。よかったあ。20分ぐらい楽しめます。


「おいで」。このセリフにグッと来た。ただ、この映画も園子温監督かと思ったら、そうではなく、園子温監督との出会いはその2年後なんですね。


そうか、「その・しおん」と読むのか。初めて知った。園子(そのこ)監督だと思っていた。園まり、っていたよね。